6月の勉強方法ー臨床心理士指定大学院
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公認心理師や臨床心理士になりたいと志した場合、それに対応する心理系大学院に進んで、単位を取り、実習に行き、多くの場合、修士論文を書いて修了すると、これらの資格を受験する権利が得られます。この点は、このコラムを読んでくださる多くの方がご存知のことと思います。
なりたい動機はそれぞれ
○就職活動で、資格を持っていない人はちょっと・・と言われた・・
○仕事で行き詰まった・・専門的知識が欲しい・・・・
○WISCができるようになりたい・・・・
○今の仕事を辞めて、カウンセラーになりたい
○心理職として食べていきたい
○専門職の公務員になりたい
○不登校の人の助けになりたい
○職場の人間関係の悩みを解消してあげたい
○友達がうつになった、何とかしてあげたい
○家族で悩んでいる・・しんどい、知り合いが家族のことで苦しんでいる
今の時代、なんとなくアドバイスをしても意味がない。専門性を身につけて、専門家にならないと、説得力がない。自分に自信が持てない
では、資格を取ろう
どんな資格がある？
国家資格公認心理師
歴史ある民間資格臨床心理士
この二大資格が日本で価値の高い心理の資格はもはや誰でも知っている。
ちょっと調べたら必ず出てくる。
では、これらを取ろう！
よし、やるぞ！
さて、両方取ったらいいのか？
それともどちらかでいいのか？
両方取れるのか？
そもそもどっちが良い資格なのか？
どうも似たような資格らしい。
臨床心理士指定大学院に行けば臨床心理士は取れる。
国家資格を取ろうと思うと、学部で単位を取ってから大学院にいかないといけないらしい。
どっちにしても大学院にいくのか！
臨床心理士指定大学院に行くと、公認心理師の学部の単位を持っていれば、両方取れるらしい。
じゃあ過去問を見てみよう・・・・・
心理学・・・？？？？なんじゃこりゃ？
英語もある・・・？？？なんじゃこりゃ？
研究計画書提出？？？？？なんじゃこりゃ？
みんなこんなことをしてるの？？？
できるの？
無理じゃない？
どうやってやればいいの？
情報はどこにあるの？
ネットにはいろいろ書いてあるけど、読めば読むほど無理に感じる・・
一人でできるの？
どうやってモチベーションを作ればいいの？
情報が全然ないどうやって研究計画って書くの？
そもそも英語苦手・・・・
独学では無理！
と思われた方
安心してください。大丈夫です。
そんな方のために京都コムニタスはあります。
まずは諦めないでください。
絶対諦めないと決意した方はコムニタスまでご相談ください
コムニタスは諦めない方の味方です。最後まで付き添います。
そもそも勉強が苦手
『心理職大全』を書くにあたって、70の大学をインタビューするなど大学院の生（々しい）情報もたくさんあります。そこには先生に関する情報、ちょっと表では言いにくい、大学院事情もありますので、どうやって、大学院を選べばいいのか、という点についてもかなりの情報があります。
まずは自分を知ろう
勉強をするにあたって自分の性格を知ろう
今回、京都コムニタスの心理士の皆さんとともに、これまで見てきた400人以上の受験生を性格別に分類してみました。ネーミングセンスは私に帰属します。
① 完璧主義ストッパータイプ
② 三日坊主スイッチ型
③ 情報迷子タイプ
④ 否定ループタイプ
⑤ 逃避タスク優先タイプ
この中に当てはまるタイプがあるか考えて見てください。
それによって勉強方法が変わってきます。
遠からず、診断ができるようにしますので、
どんな性格でも諦めないと決意した方はコムニタスまでご相談ください
