臨床心理士指定大学院受験で社会人が使ってはならない志望理由
先に結論から言えば少々失敗しても不合格にはなりません。
面接官は、「適性」を見ているので、多少口ベタでも問題はありませんし、先生方も特に気にしないでしょう。最近は優しい先生も多いので、
「大丈夫?落ち着いて」
とか
「一度、深呼吸しようか」
とか
「そりゃ、緊張するよね」
とか言ってくれる先生も多いという印象を持っています。
だからと言って、「失敗をおそれず」なんてできたら誰も苦労しませんよね。
こわいものはこわいです。
だから、こわいと思う気持ちまでを消す必要ありませんし、そもそもそれは無理です。
こわい中で、「自分の精一杯とは何だろう?」これは常に考えてほしいと思います。
その上で、「自分の精一杯の誠意」「精一杯の誠実」って何をすることかを考えてください。
例えば、「精一杯大きな声を出してはっきり話す」でも構わないのです。
(うるさいのはダメですよ)
意外とこんなところがおろそかになって、小さい声でモゴモゴということも少なくありません。
大きな声に成功も失敗もありません。でも誠意は伝わることも多いでしょう。
こちらの方が大切です。
意識すべきは、常に相手に適性を示すことです。
心理系の場合、臨床心理士や公認心理師の適性です。
立て板に水のように話すことは、「できればいい」くらいで、適性を示す決定打にはなりません。
適性は成功、失敗より、誠意、誠実の方が近い位置にあります。
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