心理職は食べていける

井上博文

井上博文

テーマ:公認心理師になるには

noteに心理職は食べていけるという記事を掲載しました。6月9日に第6回公認心理師試験の合格発表がありますが、今回から合格者数は一気に少なくなり2000人には届かなくなるでしょう。臨床心理士の合格者数がここ数年1200人を切っていますので、それより少し多いくらいとみるのが妥当数字でしょう。多くて1500人くらいというところでしょうか。
京都コムニタスは心理職大全の調査をしている時から、心理職は食べていけると確信を得ました。それまでは、自分たちの近いところの情報がほとんどでしたが、全国に視野を広げて見ていると、むしろ食べていける地域の方が多いことを知りました。それも手伝って、私たちとしては、心理職がさらによりよく食べていけるにはどうすればいいのかをいろいろ思案中です。心理職者のスキルアップや、キャリアコンサルタントの講演会も企画しています。
近いところでは、6月11日に「変化する社会と魅力ある心理職」と題して講演会を行います。講師は心理職大全で私と対談をしてくださった公認心理師の日並昭夫先生です。日並先生はキャリアのプロとして、腕一本で生きてきた心理職者です。私たちにはない視点をお持ちで、長年、「いかに就職させる」かを考えて来られた方です。今は私たちと一緒に、心理職の就職について議論を重ねています。
是非、多くの方に参加していただけたらと思います。




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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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