夏期講習を行います
愛知淑徳大学様を訪問しました。
以前、インタビューに応じてくださった先生にお礼もかねての訪問となりました。この大学院は、定員が15名と少し多めです。昨年から、少し受験生が増えて、今年も難しくなるのではないか、という予想をたてておられました。
私のイメージではこの大学は医療に強いイメージでしたが、この8月に「クリニック」が新しくなったという報は知っていました。実際見てみると、とても立派なクリニックがありました。ここで院生は、心理検査の実習をたくさん積むことができるそうです。また、これは公認心理師が創設される以前からなのだそうですが、とてもケース数も多く、院生が実践を積む場としては素晴らしい環境だと感じました。先生方も現場に出ておられるそうです。
結構長く時間をいただいてしまいましたが、先生の心理職養成への思いはとても強いものがあり、かつ、最近減りつつありますが、臨床心理士への思いの強さにも触れることができました。さすがカウンセラーなのか、どんどん質問してくださり、本当はこちらが伺う立場なのに、自分のことをたくさんしゃべってしまいました。
こういった先生のもとで学べる学生はどんどん成長できるのだろうなと思いながら、研究室をあとにしたのですが、バス停でなんと財布を研究室に置き忘れたことに気付き(なんで財布を出したのか、バッグにしまわなかったが不明・・このバスは前払いだったので気付けました)、大汗をかきながら戻る・・・というオチをつけてしまいました。大変失礼しました。
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