京都光華女子大学大学院インタビュー2
京都コムニタスは個別対応を徹底しています。それが生徒の利益になるからです。個別対応は、授業の個別指導とは異なります。授業の個別指導は必ずしも生徒の利益になるとは限りません。大学院受験や編入受験において、マンツーマン指導なら確実に伸びるという根拠はありません。中学生くらいの年齢なら、運よく良い先生に巡り会えた場合、成績は伸びる可能性はあります。しかし、私たちが手がける受験では学ぶことの質が全く異なります。この種の受験では、個別対応が必要です。大学受験までは、目指す学校や学科に違いがあったとしても、受験勉強の内容はほとんど違いがありません。文学部と経営学部や経済学部で受験科目はほぼ同じなのです。しかし、大学院受験や編入受験においては受ける学科によって、その専門分野の問題が出ます。したがって、私たちも受験者がどのような学科を受験するかに対応していかねばなりません。教えなければならないことが、全員違うのです。
京都コムニタスでは、生徒の利益が第一に考えるように徹底されています。個別対応は塾にとって決して簡単ではありません。「公平」を意識するからです。それを実践するには、個人をよく見て、よくコミュニケーションをとり、それぞれの特性や希望を引き出し、何がしたいのかを言語化し、形になるまで、一緒に組み立てていく必要があります。それには時間を要します。一人にかなりの時間をかけます。私の最大の見せ場はこの点にあります。また、要望も個人によって異なります。このような個別対応は、誰でもできるわけではなく、大学のような巨大な人数でも無理です。しかし、塾や予備校くらいの規模なら、これからの時代はこれくらいのことはできなければならないと思います。
コーチとの出会いは、選手にとって人生を分けるほど大きなことです。コーチングをする側が、結果を出していくにあたり、重要な鍵を握っています。コーチが最新の情報を駆使し、綿密な戦略をうってこそ勝てる競技の方が多いと思います。「自分のパフォーマンスをする」ことは重要ではありますが、それだけでは結果はついて来ないことがあります。私は受験も同様だと考えています。
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