まずは日本語力を重視しましょう
前回の続きです。まずは情報収集と言いましたが、コロナに関する情報だけではなく、少なくとも自分が受験しようとする大学がどのようなコロナに関する方針を持っているかを知る必要があります。何度か言いましたが、今年は、公認心理師養成カリキュラム適用学年が、はじめて大学院を受験する年です。来年の4月から、大学院の新カリキュラムが動き出しますから、実習のことを中心に様々な情報収集が必要です。学校によっては、公認心理師の実習に行ける人は、選抜されることになるところもあるようです。入ったら、公認心理師のカリキュラムが取れなかったということも生じ得るので、そのあたりのことは早めの情報収集をしておきましょう。そのため、例年とは違った受験戦略になる可能性があります。またこれからは臨床心理士と公認心理師に対する考え方の違いも学校によってかなり異なってくると考えられます。このあたりも、早い段階での情報収集が必要です。ここからは、臨床心理士指定大学院に進み、両資格を取るか、どちらかだけを取るか、そもそも公認心理師にしか対応しない大学院に行くか、このあたりの選択になります。今のところ、両資格とも取れないと言っている大学院には出会っていませんが、これから取材していきます。またわかり次第、発表していきたいと考えています。
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