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コラム

公認心理師試験受験申込時における調査・アンケートの結果

2020年5月23日

テーマ:公認心理師

コラムカテゴリ:スクール

公認心理師試験受験申込時における調査・アンケートの結果が公表されており、ここしばらく、その数字を眺めていたのですが、受験票を受けた人の現在の職業について、以下の通りになっていました。
【1】臨床心理士 3,900 人 26.61%
【2】臨床発達心理士 765 人 5.22%
【3】学校心理士 746 人 5.09%
【4】教員(幼稚園~高等学校) 4,480 人 30.57%
【5】教員(大学・大学院)※職種として 725 人 4.95%
【6】特別支援教育士 694 人 4.73%
【7】医師 108 人 0.74%
【8】看護師 902 人 6.15%
【9】保健師 371 人 2.53%
【10】精神保健福祉士 1,817 人 12.40%
【11】社会福祉士 1,667 人 11.37%
【12】介護福祉士 598 人 4.08%
【13】作業療法士 110 人 0.75%
【14】保育士 1,016 人 6.93%
【15】その他 2,955 人 20.16%
【16】特になし 1,923 人 13.12%
という結果でした。

最も多かったのは、当塾の模試でも同様の結果が出ていましたが、教員でした。30%を超えており、おそらくは、この人たちは臨床心理士を保有している人は少ないので、臨床心理士と教員だけで半分を超える数字になりました。第2回試験の結果は、

D1が1,879人合格で23.9%、合格率は53.6%。
Gが 4,728人合格で60.1%、合格率は 41.8%。
私は臨床心理士の受験者数を3500人程度と予測しましたが、もう少し多かったようです。
Gは11300人ほどが受験していると考えられ、そのうち教師は4500人とすると、ほぼGの40%が教師ということになります。単純計算でそのうちの40%ほどが合格したとすると、1800人ほどで、残りは2700人程度です。もちろん、今年初めて受験する人もいるでしょうから、やはり最大5000人前後の教師が今年も受験すると思われます。
また
あなたのこれまでの勤務領域をお答えください。(複数選択可)
という項目では、
【1】保健医療 5,665 人 38.65%
【2】福祉 6,581 人 44.90%
【3】教育 7,512 人 51.25%
【4】司法・犯罪 1,062 人 7.25%
【5】産業・労働 2,028 人 13.84%
【6】その他 614 人 4.19%
   
教育が半数以上をしめ、あとは医療、福祉がつづきますが、この3者で100%をこえますから、ほとんどの受験者がこのカテゴリーに絞られていると見て差し支えないでしょう。その中でも臨床心理士の数が少ないのは教師ですから、教師は比較的Gルートで受験する人が多く、それだけ現場での需要が増えているということがわかります。

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