まずは日本語力を重視しましょう
大変特殊な状況で新年度に入ってしまいました。私も生まれて初めてこんなことになりましたので、どうなるのか、どうすべきなのかは回答を持ち合わせていません。関西圏では、ほとんどの大学が始まるのが4月後半になっています。入試の時期も例年通りかどうかは、今の段階ではわかりません。塾生からもよく質問を受けますが、今何をすべきかということがわかりにくい状況になっています。もちろん冷静かつ科学的な判断と行動をとることが、まずは最も大切なことです。すでにPUBMEDではCOVID19の論文がたくさん出ていますので、今年受験をお考えの方は、どんな論文が研究されつつあるのか、是非関心を持っていただきたいと思います。今、普通の感覚の研究者は、使命感を持って研究をしている人がほとんどです。このような時の論文は、信用できるものが多いと思います。
政治はパニック状態にあり、全戸にマスク2枚配布するのだとか。家庭に3人いたらどうするのでしょう…医療崩壊を恐れる医療従事者の声を聞くことは重要ですが、もはや政治が崩壊しています(もともとですが)。
私達は、まずは落ち着いて、やれることを探しましょう。可能な限り、予防や対策をし、体調管理をしましょう。勉強は、やろうと思えば、あまり人に近寄らずともできます。
その上で、大学の先生とは、今は大変かもしれませんが、アポが取れそうかどうかを事務方にも確認して、メール等で連絡を取りましょう。急に押しかけるのは、今は控えた方がいいでしょう。早い収束を期待したいですが、どんな状況でも対応できる対応力と適応力を身につけていくことが重要です。
****************************
公式ホームページ
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
入塾説明会情報
公認心理師国家資格対策講座
公認心理師試験対策 全国模試
ご質問・お問い合わせはこちら
自分磨きのための仏教
龍谷ミュージアム
REBT(論理療法)を学びたい方はこちら
日本人生哲学感情心理学会の理事長を務める心理学者
日本人生哲学感情心理学会