公認心理師試験 事例対策⑩
12月23日に試験日程が発表されました。
こちら
同時に最新のブループリントも出ました。これで3回目のブループリントですので、これまでの公認心理師試験の問題と照合しながら見るのが良いと思います。そこで、このコラムでしばらく、ブループリントを眺めていきたいと思います。
まずは
①公認心理師としての職責の自覚
②問題解決能力と生涯学習
③多職種連携・地域連携
この箇所については、ブループリントの内容に変更はありません。この中で第2回試験では14問が出題されましたので、9%以上出ていますが、やはり点数をとりたい項目です。第2回試験において、公認心理師法は問1、35、50。公認心理師の定義が1問、問107、関係者との連携等が1問、問102、自殺の予防が3問、問34、95、106、情報の適切な取り扱い、1問、秘密保持義務1問、問39、生涯学習への準備1問、問58、スーパービジョン1問、問121、自己責任と自分の限界1問、問120、支援者のメンタルヘルス1問、問54。
公認心理師法は第3回試験でも必ず出るでしょう。意外にもインフォームドコンセントが出ていないので要注意です。チーム医療も無視できません。あと、多重関係も重要だと思います。
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