公認心理師試験過去問を見る際は日本語をしっかり分析しましょう④
6月になってしまいました。上半期が終わります。公認心理師試験については今年は8月4日が試験日ですから、あと2ヶ月です。油断していると、すぐに試験日になってしまいます。受験される方はもう願書は出しているでしょうから、これから審査があって、受験票が届くと思います。そうするといよいよ受験体勢を整えていかねばなりません。今からの勉強は合理的に行っていく必要があります。質も量も高いものを考えなければなりません。今のところ、最もよい教材は、過去問だと思います。9月9日試験の解説はたくさんありますので、選び放題です。私たちは公認心理師過去問詳解 2018年12月16日試験 完全解説を作りました。同種の本はほとんどありませんので、是非お役にたてていただきたいと思います。また他にも辰巳法律研究所から事例問題の解き方本も出版されています。ご存知の通り、事例は3点問題ですので、とれるにこしたことはありません。
次に去年の試験を「自信を持って合格できた人」「合格できて当然だと思っている人」の情報は重要です。「偶然合格したと思っている人」「奇跡的」、こういった方々の情報は今は置いておきましょう。つい後者の方を聞いてしまうかもしれませんので要注意です。
当塾には、かなりの数の合格者がいますので、当塾の講師から情報を聞くのは有益な情報になります。主任は私が思うにですが、「日本で一番公認心理師試験に詳しい人」だと思っていますので、どこをどう勉強すれば良いかは正確なアドバイスをくれると思います。
次に、ブループリントも重要です。まず昨年との比較が重要です。これについては、変更点を列挙しました。
こちら等5つ書きました。さらに追加された項目についてまとめておきました。当然ですが、追加されたものは重要です。
と2ヶ月、以上を総合して試験対策をすることが重要です。
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