日本臨床心理士会および各都道府県臨床心理士会が公認心理師協会等に名称変更?
マイベストプロのサイトがリニューアルされました。ここ数日、このリニューアル作業のために、コラムを更新できていませんでした。どうも最近トシのせいなのか、新しいものへの対応力が鈍っているようで、なかなか新しい機能に対応できていません。ようやくコラムの更新の方法が見えてきました。しばらく、管理画面をいじくりまわす日々が続きそうです。
昨日は、ログインができず、新しくなったIDやパスワードを教えてもらい、頑張って勉強しました。
本題ですが、当塾の卒業生の方数名から、ネット上で、公認心理師の受験資格なしの通知がきているとの情報が増えていると聞きました。今のところ、幸いなことに当塾出身者で不受理の人はいないようです。Gルートの人は、もしかすると、たくさん出るのかなと思っていましたが、必ずしもGの方だけではないようです。現臨床心理士でも不受理ということがあるようです。受理する側も、もう少し基準を明確にして公表した方がいいと思います。もちろん、すでに公表されている通りということなのだとは思いますが。8月9日に受験票の発送でしたから、今の段階で不受理が来ていないと安心して大丈夫か?という問い合わせもたくさんいただきましたが、残念ながらそれはわかりません。8月9日にも不受理の通知を発送しないとは誰も言っていないようです。
書類の審査に関してはかなり厳正に行われているようです。特にGの人の5年の実務の証明がなかなか容易ではないようです。開業しておられる方は、自己申告以外証明する材料がないということもあるでしょうから、厳しいところです。
心理研修センターも、本件で、批判と苦情と抗議が来ることは十分わかっておられるでしょうから、かなりの理論武装をしていると思います。何せ皆が初めての取り組みですから、方法としては、甘くするか、厳正にするか、いずれかになるしかありません。今回は厳正になったということで、今後の公認心理師の資格のあり方を決めていく方向性だと思います。初年度であまり甘くすると、よくないという判断もあるのかもしれません。多くの人は公認心理師が良い資格になることを望んでいるでしょうから、一定の厳しさは必要だと思います。後からでもいいので、もう少し丁寧に説明いただけたらなぁと願っています。
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