まずは日本語力を重視しましょう
3月半ばが過ぎました。年度末は、何かにせわしないものです。大学生の人なら、進路を決めて、それに向けた準備をしていかねばなりません。社会人の人なら、場合によっては、今月で会社を辞めるという人もいます。決意の時期です。今の時期、9月の大学院進学を考えている人は、まず、受験と進学の決意をします。この決意が重要で、不退転とまでは言いませんが、後には引かない決意が欲しいところです。それができれば、次に受験したい学校をある程度決めます。特に臨床心理士指定大学院は複数の学校を受験する場合が多いですので、いくつか見ておくと良いでしょう。学校の選び方は以前書きましたのでこちらを参照してください。早い段階で学校に関する情報をある程度入手しておき、この学校に行きたいというイメージを持っておくと、受験に対するリアリティーがわいてきます。一番大事なことは、自分が狙う学校で学ぶイメージを持つことです。イメージがわきやすい学校は、相性が合うと言えるでしょう。臨床心理士指定大学院の情報は、インターネットでもある程度調べられますし、当塾のホームページでも
一覧で調べることができます。こちらをご利用ください。
また、同様の書籍も売っていますので、近年は比較的調べやすくなってきています。ただし、どうしても表面だけ見ていたのではわからない情報もあります。面倒見のよさ、定員割れをしている学校もありますが、その理由、図書館事情、奨学金事情、就職事情、研究状況などなど、裏情報ではないけれど、表に出ない情報もあります。このような情報こそが本来受験生にとって重要な情報です。何も知らずに入ってしまい、後で後悔するということは、ない方が望ましいと思います。大学院は入る学校を失敗すると、悲劇の2年(以上)になってしまいます。これは間違いなくその後の人生に良くない影響があります。後悔しない大学院選びし始めるのはこの3月です。学校選びについてわからない点、不安な点があれば、まず当塾にご相談ください。
*****************************
公式ホームページはこちら
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
入塾説明会情報
ご質問・お問い合わせはこちら
京都コムニタス公式ブログ
自分磨きのための仏教
龍谷ミュージアム
仏教の魅力を伝えるプロ
REBT(論理療法)を学びたい方はこちら
日本人生哲学感情心理学会