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コラム

恐怖と度胸

REBT 論理療法

2015年3月5日

漠然とした表題ですが、
当たり前のことを当たり前にこなすことはとても難しいものです。
個人的な資質を伸ばす秘訣という記事を見たのですが、
非常に良い記事内容に思えます。
「根気、度胸、忍耐力のような個人的な資質」とは言えそうで
なかなか言えないものです。こういった資質は、何か特定の仕事に
役立つというよりは、どんな仕事でも普遍的に必要なものです。
ただ、これをどのようにして身につけるかは、永遠のテーマです。

私たちREBTを使う者は、「健康でネガティブな感情」の獲得を目指すことで
こういった資質を伸ばしていくことができると考えています。

例えば、恐怖を感じても「怖いけれど、怖くて死ぬことはない」と考えてみることは
重要です。その上でどうするかを考えていくことで、その恐怖に変容を
もたらすことを重視します。この時あまり「度胸で恐怖を克服する」とは考えません。

しかし、この記事で触れられている度胸は少し異なっていて、
「度胸とは、恐怖心があっても行動を起こす能力のことです。それにより、恐怖心によって
無気力にならずに行動を起こしたり、後で恐怖に打ち勝つこともできます」。
とのことです。これはラショナル思考であろうと思われます。

以下、ラショナルビリーフそのものと思える記述があります。

    たとえば「クビになりたくないから、上司を怒らせたくない」など、
    恐怖心というものは何かしら理由があって存在しています。
    したがって、そういう時に度胸を持つことができるかは、自分が行動を
    起こすことに価値があると考えているかどうかによって決まります。
    「でも、私は自分のアイデアに価値があると信じてるから、
    上司に提案するし、その責任も取る」といった具合です。

これは、度胸で恐怖を克服するというよりは、恐怖の克服の先に
度胸があると解釈できます。私はこういった考え方には説得されます。
度胸が恐怖を克服するのではなく、日常的に恐怖を克服できている人が
度胸のある人なのです。


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