サクセスフルインテリジェンス
京都コムニタスでは、新しい塾生を
迎えつつ、2013年度の入試に向けて
動きつつあります。
9月の入試まで半年と少しですので、
それほど時間があるわけではありませんが、
今からでも間に合うとは思います。
この時期は予備校をお探しの方も多いと思います。
これまでも予備校の探し方や選び方については
たくさん書いてきました。
予備校をお探しの方は、早々に情報収集するのが
良いと思います。
ここにまとまっていますので、是非参考にしてください。
http://mbp-japan.com/kyoto/kyotocommunitas/column/?jid=21
詳細は省略して、要点だけ述べると、
①大学院受験や大学編入受験を専門に扱う予備校を選ぶこと
②専門に扱う証の一つとして、塾長(校長、学長、呼称は何でもいいです)に
会って、大学院修了者であるかどうかの確認をすること。
研究者であるかどうかを確認すること。(今はインターネットで論文を検索できます)
変な営業トークよりも論文を読めば、その人物が何者であるかはわかります。
塾長と会えない、大学院を出ていない、研究実績がない予備校は
絶対選んではいけない予備校です。
③予備校に足を運んでください。通いやすさも重要です。
予備校の雰囲気も重要です。ポイントは長時間滞在したいと
思える雰囲気があるかどうかです。
④インターネットが自由に使えるかどうかもみてください。
ホームページは立派でも生徒がインターネットが使えないので
あれば意味がありません。
⑤体験授業を受けてください。必ず無料で受けてください。
有料であるなら、その分の成果を数字で出させてください。
本来授業は一定の期間で効果を出すものです。そのことに
異論のある人はいないでしょう。それでも一回の体験で成果を
出すというなら、成果目標を具体的に言ってもらいましょう。
それなら料金を払ってもいいでしょう。
⑥「添削料」とやらで稼ぐところは論外です。
これによって、研究計画作成時期になって、一番大切な時に
「お金がかかるから見てもらうのをやめよう」
となってしまっては予備校に行く意味がありません。
いずれにしても高い料金を払うのです。いざという時に
そんな理由で見てもらえないのは悲劇です。
研究計画等の書類は完成するまで、最後まで一緒に見てくれる
ところであるかどうかを見極めて下さい。
⑦大学院の環境をよく知っているところを選んで下さい。
今のところ大学院でインターネット講義などという
講座を設けているところはほとんどありません。
便利さだけを追求する人はむしろ嫌われます。情報収集に
足を運ばない人と見られてしまいます。取材能力がない人は
研究には向きません。そのような事実を教えてくれるところを
選んでください。
何はともあれ、まずは実際に予備校を見ることが大切です。
場合によっては一生を左右します。そのくらい大学院・大学編入受験の
予備校は人生にとっても重要な位置をしめると思います。
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
http://www.kyoto-com.net/
info@kyoto-com
公式ブログ
http://s.ameblo.jp/kyotocommunitas/
看護学校進学部
http://s.ameblo.jp/communitas-nurse/
大学院&大学ネット
http://www.keikotomanabu.net/college/000177 5298/0001775298.html
龍谷ミュージアム
http://museum.ryukoku.ac.jp/index.php