大学院、大学編入受験予備校選びのポイント ―責任者チェックポイント①―
前回の続きです。
京都コムニタスの利点として、
少人数制も挙げられます。
少人数と言えば、授業だけではありません。
私をはじめとして、スタッフが塾生のことを
正確に把握できる人数です。
是非、予備校をお探しの方は、少人数の意味を
確認しておいて頂きたいと思います。
必ず責任者が生徒全員を把握できていなければ
なりません。責任者が把握できない人数は、
少なくとも少人数ではないと言ってよいと
思います。
また、把握できるというからには、責任者が
生徒としっかりかかわり、関係を構築している
ことも基本的なことです。
私たちのような塾や予備校では、少人数を主張する
ところは多いです。そのため、生徒側は単純に
授業の人数が少ないことだけに目を向けるのではなく、
その予備校全体の人数を聞いてみてください。
嬉しそうに百人くらいと言う(それはそれでたぶん嘘)
予備校もありますが、そういう予備校に出会って
しまった場合、塾長や責任者が、その百人と
どうかかわっているのかを質問してみてください。
その予備校の性質が見えると思います。
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