予備校選びの時、現地で長時間過ごして観察しましょう
私たちのような予備校の責任者のチェックポイントの
第一は、生徒の話をよく聞いてくれるかどうかです。
生徒は大学院入試について、自分一人では解決できない
問題を抱えるわけです。ゆえに責任者はその問題を正確に
理解して、求めに応じる必要があるわけです。
これは在籍してからも全く同じ事ですが、初対面の場合
よほど話をよく聞かないと、情報が少なすぎて
わかるはずがありません。そのためには、何でも聞いてくださいと
いう姿勢を責任者が自ら示しておく必要があるのです。
よく他の予備校の苦情として言われるのが、
「代表者?らしき人からは金の話しかされなかった」
というものがあるのですが、論外でしょう。
もちろん受講料の話も必要ですし、生徒側の関心もあるでしょう。
その時は質問があるでしょうから、それに答えればいいだけのことですが
金の話ばかりされたとの印象を持たれるということは
余程のことだと推察されます。
まず責任者の人間性を見るには、人の話を受容的によく聞けるかどうかを
よく観察してみてください。そして、受験や大学院に関することを
どんどん質問してください。そうすれば本物か偽物かの区別がつきます。
当然、入学後はその予備校としっかり関わるわけですが、
話の聞けない責任者とは、はっきり言って関われないでしょう。
そのため入学後、受験合格までの期間、どの程度関わってくれるのかを
しっかり見極めてください。
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