1月後半の勉強方法について

井上博文

井上博文

テーマ:勉強方法

1月後半になりました。
入試まで一ヶ月というところです。
受験勉強追い込み時期であることは
間違いありません。
この時期になると、過去問を解いてみることも
効果的です。過去問のメリットは、出題形式に
慣れることができることです。
通常、過去問は受験勉強にはあまり重要では
ないのですが、やはり直前という時期を考えると、
良い教材になり得ます。大学院や編入の入試は
大学入試と異なって問題集がほとんどありません。
そのため、たくさん問題を解くという訓練は
積みにくいという状況もあります。
(ただし、おそらく大学の先生に聞くと、問題集の必要性に
ついて肯定的に考える人は少ないと思います。)
できるならば、やはり出題形式が似ている大学の問題を
どんどんこなすのが良いでしょう。
英語で言えば、京都光華女子、ノートルダム、京都女子などは
長文が二問の形式でほぼ同じです。難易度もそれほど
かわりはないと思います。これを前期後期問わず、
最低過去五年分くらいを読むことは必要だと言えます。
またそのくらいの数をこなすと、英語力的にも良い勉強に
なるはずです。過去問は当塾に置いてますので
是非、一度見て頂けたらと思います。


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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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