大学編入に向けた勉強方法-基本的考え方

井上博文

井上博文

テーマ:勉強方法


大学編入を考える方々で、相談の時によく言われるのが、
リベンジ精神なのですが、これは避けた方が無難です。
リベンジ精神とは、大学受験の時に失敗して、
不本意な学校や学部、学科に入ったから編入したいといった
類のものです。これは、大学の先生からすると
あまり気持ちのいいものではありません。
だったら、一年生から受験し直してくださいといわれると
そこまでです。
編入の基本的な考え方として、前の学校など自分のいた
場所を否定しないことです。
それはそれでよかったのです。「そこで精一杯頑張り、
それなりの成果をあげた。その成果を次のステップに活かしたい」
これが基本です。
なぜ編入しないといけないのか。
なぜ前の大学のままではいけないのか。
新しい場での2年間で、どれほどの成果をあげられるのか。
このあたりをしっかり考えておくことが大事です。


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井上博文
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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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