心の負担が軽減される仕組みの解明と解説 ~知識と経験による、脳機能の自動プログラム化~
地球の温暖化が言われてますが
夏の気温の上昇はもはや死活問題であり
暑さにも対策が必要になっています。
地球の温暖化は
CO2の排出など環境問題(人間活動)による気温の上昇と考えられてますが
そもそも暑さとは何なのでしょうか?
私たちが暑いと感じるのは
単なる気温の数値や個人差だけでなく
環境に左右される部分が大きいように感じます。
と言いますのも
例えば冬場と夏場の季節を考えてみてください。
冬は太陽が出て直射日光に当たっていても
寒気など環境の影響で暑いとは感じませんが
夏場の直射日光は日陰がないととても耐えられるような暑さではなく
それこそ何らかの対策が必要です。
冬場と夏場という違いがあるだけで
同じ太陽なのにどうしてこれほど暑さに違いがあるのでしょうか?
冬場は地球から太陽が離れ
夏場は地球に太陽が近づくなど
地球と太陽の距離によって暑さが変わってくる?
私が単純に知りたいのは
同じ直射日光に当たっていても
なぜ冬は寒く(暑くなく)夏は暑いのか?ということ。
(環境による影響ではなく、単純に太陽の影響力のみを考えています)
私たちが暑いと感じるのは
太陽の影響力はそれほど大きくないということでしょうか?
流石に全く太陽が出てるのと出てないのとでは違うと思いますが
冬場は放射冷却が起こり
太陽があっても雲がないと特に冷え込みます。
太陽の影響力のみに着目してみれば
冬はどうして寒く
夏はどうして暑いのでしょうか?
同じ太陽なのに冬は太陽の存在を感じず
夏は太陽の存在を大きく感じる。
もちろん太陽の存在だけで暑い寒いが決定するわけではありませんが
地球の裏側にあっても(日が沈んでも)雲に隠れていても
太陽の存在があるからこそ
暑さ寒さにも影響を与えているのだということを感じると
そこに不動明王(大日如来の化身)の存在を感じずにはいられません。
(まさに不動の明)
皆様も暑い日差しを忌み嫌うばかりでなく
太陽の存在を身近に感じてみてはいかがでしょうか?