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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

心の負担が軽減される仕組みの解明と解説 ~知識と経験による、脳機能の自動プログラム化~

なるほど心理学

2013年2月9日

タイトルからしておわかりのように、今回もかなり専門的で難しい内容になります。
いつもながらの長文ですので、あまり難しく考えずに参考にしていただきたいのと
直接カウンセリングを受けられる方が
ずっと楽に解決できますよという事を先に申し上げておきますね。

さて
なぜ人は心に悩みを抱えるのでしょうか?
そしてなぜ精神的に苦しむのでしょうか?
その対処方法は?
どうすれば悩みに苛まれずに生きられるのでしょうか?

今回はそのヒントとなるようなお話をお届けいたします。

この度私は、脳の神経回路の形成と活性化によって
こうした心の負担を軽減出来るのではないか?
という一つの気づきに辿り着きました。

脳の神経細胞や伝達物質などが
自分の知識や経験の中から
悩みの対応方法なり対処法といった、何か答えを導き出すんですね。

ですから、何も学ばない知識不足や
何も行動しない経験不足というのは
そもそも脳に、知識や経験が蓄えられてない状態ですから
いくら頭の回転が早くても
自分なりに考えて出てくる答えなんてたかが知れてます。

つまり、よく学び、様々な事を経験する事こそ
いろんなヒントを脳の中に蓄え
悩みを少なくする生き方が出来るというわけなんです。

悩みに限らず、他のどんな事でもそうですが
そもそも情報量が圧倒的に足りない状況下において
いくら思考を張り巡らせたところで
何かひらめいたり、対処方法など思い付くはずもありません。
その範囲も限られたものでしかないわけです。

本当に頭の良い人というのは、頭の回転が早いのではなく
様々な知識や経験に富んだ人だと言えるんですね。

例えば戦でもそうですが
もし敵地で戦うのであれば
相手の情報や地の利を知らずして勝ち目はありません。
まずは手がかりや情報を知り、蓄えるという事ですね。

人間関係で言えば、相手の手の内を知る事。(考え方の個性や性格など)
そうでなければ対応方法なんてわかるはずもありません。

何も知らないという事がどれだけ愚かであり
そのような頭で自分の抱える大問題を解決しようと
しかも一人で頑張ろうとしてるわけですから
本来はうぬぼれも甚だしい行為なんですね。

いくら努力しても限度があり
叶うわけがないんです。

厳しい言葉に聞こえたかもしれませんが
何もあなたが無能だと言ってるわけではありませんよ。
無謀(無茶)だなぁとは思いますけどね。

悩みに対処し、心の負担を軽減するには
知識や経験といった脳内にストックされている情報を
脳が神経細胞のネットワークを張り巡らせて
それらを繋ぎ合わせる事によって
何かヒントを得たり、新しい答えが導き出されるんですね。

つまり、元々脳内にそういう情報のストックがなければ
新たな考えを形成する事は出来ないわけですから
何事に対しても知識や経験を蓄えるという事が
いかに大切であるかがおわかりいただけたと思います。

脳が新しいヒントや答えを導き出すためには
ある特定の分野だけではなく
様々な分野において、広い知識と経験が求められるわけです。

そして脳が何らかの事情により(ストレスや脳機能の障害など)
この新しい神経回路を上手く形成できない状態こそ
うつ病や発達障害、統合失調症や様々な生きづらさを抱える原因となってるわけです。

こればかりは理屈や精神論など、性格の問題で済まされるような事ではないんですね。
うつの状態なのと、うつ病など精神的な病とは別物なんです。

だからといって諦めてしまうのではなく
基本的に心の悩みというのは、先程から申してるように
情報のストックを蓄える事で、その負担を軽減できるかもしれないのです。

そしてこの情報のストックを
心理カウンセリングによって増やしましょう
=生き方を学びましょうというのが
私の提供する心理カウンセリングであり
皆さまがカウンセリングを受ける一つの目的でもあります。

今回私が言いたかったのは、知識不足や経験不足を減らす事こそが
心の悩みの軽減に繋がるんだという事が
おわかりいただけたでしょうか?

あらゆる知識や経験という情報のストックを蓄える事ですね。
そうすれば脳が自然と、その対処法のネットワークを形成してくれます。

このコラムについても、私の言った物事の表層だけを見るのではなく
自分自身で発展させて考えていく力が必要なのかもしれませんね。

カウンセリングではそのヒントとなる気づきを沢山得られますので
ご興味のある方はどなた様でも、どうぞお気軽にご相談くださいね。



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