ワクチン接種の重い症状と説明責任 ~ワクチンは先行して体内にウイルスを取り入れ免疫を作り上げるもの~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:健康・美容・ダイエット

ワクチンというのはウイルスから毒性をなくした(取り除いた)ものを
接種する(体内に取り入れる)わけですから
毒性をなくしたといっても完全に取り除けたわけではなく
人の体内でどのように作用するかは人によって様々です。

その作用こそ副作用であり、現れる反応が副反応ですが
接種するのは薬ではなく、あくまでウイルスなんですね。

ということはアレルギー反応や病院に搬送される事態
更には死亡事故につながるケースも想定できます。

つまりワクチンは救世主であり
ウイルス根絶の切り札のように考えるのは間違いなのです。
ワクチンさえあれば命が助かるというわけではありません。

ただパンデミックや脅威は沈静化させることは出来ますので
やはり必要であることは間違いないでしょう。

その上で誰にとっても安全なものということではなく
ワクチンを接種することによってリスクも伴うということは
認識するとともに覚悟しておく必要があるでしょうか。

ワクチン接種をそこまで恐れる必要はないと思いますが
世界規模で接種事例を見ても重い症状の出る副反応が報告されてますように
そこは接種時にきちっと説明しておく義務(説明責任)があると思います。

パンデミックの当初はワクチン開発が期待され、待望されてたものの
いざ準備が整い接種開始の普及となると
本当に待ち望んでいたものなのか?積極的に接種したいと思えるものなのか?
ワクチンの性質を知ればその安全性に疑問を感じるのは仕方ないのかもしれません。

やはり元はウイルスなんですからね。
それをいくら無毒化したとはいえ自分の体内に取り入れるのには
どうしても抵抗感があると思います。

簡単にワクチン接種と説明責任を果たさず推奨するばかりではなく
接種前後の予備知識や体制もしっかり整えていただきたいものです。

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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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