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瞑想のプロが実践している、ゆっくり過ごすだけの簡単マインドフルネス、瞑想術のご紹介

2018年5月11日

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: マインドフルネス

近年はマインドフルネスや瞑想術にストレス解消効果があり注目されてるようですが
これらの方法は特に難しく意識してしなくても
ただボーっとしてるだけでも十分な効果が見込めます。

そこで今回は最も簡単に出来るマインドフルネス・瞑想術のオススメの方法をご紹介しましょう。

答えはシンプルです。
寝る前に床に入って(お布団の中で)ボーっとするだけ。

特に何かする必要はありません。

道具も必要ありませんし、照明に気をつける必要もなく
寝るために床に入りボーっと過ごす。
何も考えずにただ寝ようとするだけで良いのです。

起きてようとする必要もなく、寝ようと意識する必要もなく
自然に眠りにつくまでの間をボーっと過ごしてみてください。
一日を振り返ってみても構いません。

ただし浮かんできた出来事を分析しないことです。(思考しない)

ただボーっとこういう事があったなぁと、振り返る程度に留めてください。
あくまで睡眠が目的ですので、それまでの間を暇をつぶす感覚で
目を閉じて眠りにつくようにするだけです。

そのまま自然に眠れるよう心がけましょう。(といっても寝るように意識はしない)

もう一つオススメの方法に、入浴時に湯船に浸かって同じ様にボーっと過ごすのも
同様の効果がありますのでぜひお試しくださいね。

ただ湯船の場合はそのまま眠って溺死しないようにだけは気をつけてください。

その事だけ気をつけていれば入浴時のマインドフルネス・瞑想の場合は
入浴効果を得られる上にストレス解消効果の相乗効果で
気分のリフレッシュにも最適です。

アロマや入浴剤を使用したり、ご自身なりにくつろぎのバスタイムを演出してみてください。

そしてこれらの効果はストレス解消やリフレッシュ効果だけでなく
実はアイデアのヒントや発想が得られたり、“ひらめき力”にも大きく影響するんですね。

瞑想状態というのは思考が一つに集中しないので
幅広い知識と見識の中から脳の中でネットワークが繋がりやすくなるため
何かこれだ!ということをひらめいたり、こうだったのかと気づく力にも影響するのです。

むしろ瞑想状態の中でこそ新しいアイデアが生まれ、新たな発見に繋がりやすいのだと言えるでしょう。

このように実践することで様々な恩恵があるマインドフルネスや瞑想術ですが
詳しくはセルフカウンセリングの方法として心理カウンセリングでもご相談に応じますので
ご興味のある方はぜひお気軽にご連絡くださいませ。

あなた様に合った方法で詳しくお話させていただきます。

この記事を書いたプロ

宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(京都カウンセリングラウンジ)

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