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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

OFFICE SAELA

コラム

悪習慣の正体

マインドセットの書き換え

2018年8月10日 / 2018年8月15日更新

この季節に言うのもなんですが、新しい年になると「今年からこれを始めるぞ」と、自分や他者にコミットメントしますよね。何か行動を起こそうと決めた時に「キリが良い日から始めよう」と思ったことがあると思います。例えば、朝、目が覚めても布団の中でギリギリまで起きられなかったのを目が覚めたらすぐ起きるようにするというのを決めたとします。だけど実行するのは来週の月曜から始めるとか、ダイエットをすると決めたのに、来月から実行するとして今月は食べてもOKにしよう。

こんなことを考えている間は、早起きもダイエットも成功しません。だってこれ事態が先延ばしの悪習慣ですからね。脳は、痛みを先送りし快楽を優先するクセがあります。だってそうでしょう。早起きやダイエットは、即、始めても何の問題もありません。先送りするのは、人間の本能である快楽を一日でも長く味わいたいだけです。 







このような思考習慣を変えるには、まず、あなたの悪習慣を自覚して、理想のなりたい成功習慣をノートに具体的に書き出します。このように悪習慣と成功習慣を具体的に「見える化」し、毎日チェックすることで悪習慣の上に成功習慣を刷り込むことができます。このように言うのは簡単ですが、継続は難しいですね。

思考習慣は、三週間ほど毎日続ければ、ほぼ習慣化されます。ただ、注意することがあります。ノートに悪習慣と成功習慣を、それぞれ書き出した時に悪習慣をこう書いたとします。「夕食を食べても夜遅くなるとお腹が空き、つい夜食を食べてしまう」と書きました。次に成功習慣をこう書きました。「夜食を食べないようにする」実は、成功習慣の書き方がバツです。「夜食を食べないようにする」と書いても脳の長期記憶には上書きできません。

どうしてかというと、長期記憶(潜在意識)は「◯◯しない」というような否定形は記憶できないので脳は「夜食を食べる」と刷り込みします。ノートに書き出す時は、必ず肯定形で明確に書きます。上記の例でしたら、「一日の食事を朝・昼・夕の3度だけにしてしっかり胃腸を休める」という肯定形にしてノートに書き出すと、刷り込みやすくなります。


ここからは余談ですが、私は、ゼロ百思考だったので、1つバツになると全体のモチベーションが一気に下がります。それを成功習慣で書くとこのようになります。「バツは放置して、他の課題に取り組む」テストでできる問題から始めるのと同じですね。この思考パターンに変えてからは、立ち止まってモチベーションが下がることがなくなりました。 

目的達成のコツは、最初から最終ゴールを目指さずに、まず、小さな目標を分散し、各目標の度に小さな達成感を積み上げていくスモールステップを設定すれば、モチベーションを切らすことなく継続させることができます。悪習慣の上書きに成功習慣を刷り込むのも同じで、少しだけハードルを下げた成功習慣を設定しましょう。




【小さな実践】
継続のコツは、最初の一歩のハードル(目標)を低くし、初期抵抗を下げる



 

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