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コラム
劣等感は強い動機になる
2016年12月24日 公開 / 2020年10月25日更新
あなたは他者の評価をどう感じますか?
改めて昔の自分を振り返ってみると、
常に他者の評価を意識していたように思います。
それが顕著に現れるのは、仕事で
自分の思い通りにいかなくなった時。
例えば、
私が長年関わってきた
建築設計の受注が極端に減った時
競合と差別化を考えて
大きい建築コンペで賞を取る
きっと周りは自分に注目するはず
などと、本来すべきことをせず、
賞を取ることを目的にすり替えて、
その過去の栄光に乗っかるような
生き方をしていました。
そんな生き方していた私に
ブレーキをかけてくれたのがパートナーで
他人からどのように評価されるかという
気持ちを取り除いた時に
本来のあるべき姿が観えました。
セルフコーチングで、
少し掘り下げてみました。
他者の目を意識するの裏には
何があるのか
他者の目を意識→自己肯定感→
馬鹿にされたくない→劣等感
私の中にあった劣等感
私は幼い頃から
いつも劣等感が根底にあって
他者の目を気にしながら行動する子供。
劣等感というのは
良きにつけ悪しきにつけ私にとっては
動機づけの源だったようです。
もしあなたにも
他者の目を気にするような
ところがあったら、裏側に何があるか
掘り下げてみて下さい。
もしかしたらステルスストレスが
解るかもしれません。
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