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コラム一覧
政治の難しさについて考える―民主主義にも限界があるなあ・・・と感じるとき―Ⅲ
2017-08-07
確かに、戦後70年以上、日本は戦争という形の紛争に巻き込まれることはありませんでした。しかしながら、現在、そしてこれから、いろいろな意味でかなりシビアな競争社会に直面していかなければならないだろ...
政治の難しさについて考える―民主主義にも限界があるなあ・・・と感じるとき―Ⅱ
2017-08-06
この社会福祉問題に関して、ときどき年配の人たち(もう私もそっち側の人間なのですが・・もっと上の世代です。)と話をすることがあります。そうすると、例えば私の親の世代には必ず次のように言われたもの...
政治の難しさについて考える―民主主義にも限界があるなあ・・・と感じるとき―Ⅰ
2017-08-05
日本の借金はすでに1000兆円を超えている、というのはよく言われている事実です。さらに、それほど伸びない税収や増え続ける社会保障費という難問を、今の政治或いはこれからの政治が解決することができ...
「需要」と「欲望」について―消費の起爆剤が「欲望」ではなくなった今、改めてビジネスを考える―Ⅴ
2017-08-04
村上氏はかつて「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」というロックバンドのアルバムを探して、お茶の水から新宿まで、レコード屋を全部廻ったことがある、と同じ「ゲーテ」への寄稿の中で書いていました。...
「需要」と「欲望」について―消費の起爆剤が「欲望」ではなくなった今、改めてビジネスを考える―Ⅳ
2017-08-03
しかし、日本人はバブルの狂乱を経て、ある意味消費に対して目が覚めました。モノを追っかけることの馬鹿馬鹿しさ、空しさに多くの人が気付いたといえるでしょう。確かに村上龍氏の言うように、単に物質的...
「需要」と「欲望」について―消費の起爆剤が「欲望」ではなくなった今、改めてビジネスを考える―Ⅲ
2017-08-02
「需要」が存在し、それに「購買力」が追い付けば自然と「販路」ができます。欧米の有名ブランドも「日本はビジネスになる。」と判断した時から積極的に進出してくるようになった訳です。これらのブランド...
「需要」と「欲望」について―消費の起爆剤が「欲望」ではなくなった今、改めてビジネスを考える―Ⅱ
2017-08-01
昔、といっても30年くらい前まではルイ・ヴィトンやエルメスといったブランドは高嶺の花というだけではなく、手に入れることそれ自体が難しかったのです。いずれもパリにある本店か欧米の一流デパート辺りで...
「需要」と「欲望」について―消費の起爆剤が「欲望」ではなくなった今、改めてビジネスを考える―Ⅰ
2017-07-31
作家の村上龍氏が雑誌「ゲーテ」に毎回寄せている文章についてはときどき触れています。しばらく前のことですが、「需要は増えるのか」という1文を寄稿していました。話の内容はこうです。「以前、新...
「わしも族」と「わしと族」について考える―「ぬれ落ち葉」にならないための処世術―Ⅴ
2017-07-30
女性は、場合によっては、新しいお友達、趣味嗜好の世界、ショッピングに子供や孫たちとの良好な交流、といった数々のアイテム。新しい人生に与えられたこれらをすべて楽しくこなすかも知れません。女性は実...
「わしも族」と「わしと族」について考える―「ぬれ落ち葉」にならないための処世術―Ⅳ
2017-07-29
買い物に付いていくといっても、初めは嫌がられるかも知れません。いや、間違いなく嫌がられるでしょう。とはいえ、どっちにしても、買い込んだ食料品などの荷物は結構重いので、奥さんが助かることは間違い...
「わしも族」と「わしと族」について考える―「ぬれ落ち葉」にならないための処世術―Ⅲ
2017-07-28
団塊の世代以降(私の世代もそうですが)であれば、SCでの日用品の買い物くらいには普通についていくのではないでしょうか。或いは趣味など自分のやりたいことが結構あって、「わしも族」になる心配はあまりな...
「わしも族」と「わしと族」について考える―「ぬれ落ち葉」にならないための処世術―Ⅱ
2017-07-27
さてここで突然ですが、「わしも族」という生態について考えてみようと思います。定年退職後のご主人が、まるで濡れ落ち葉のように、なにかと奥さんにくっついていく様子が「わしも族」と呼ばれているらしい、...
「わしも族」と「わしと族」について考える―「ぬれ落ち葉」にならないための処世術―Ⅰ
2017-07-26
週末の土曜か日曜日のどちらかは必ず、カミさんと二人で車で15分くらいのSC(ショッピングセンター)まで買い出しに行くのが我が家の習わしとなっています。駐車場に車を止め、SCの入り口で小ぶりのショッピ...
お洒落黎明期・・・DCブームの時代―僕たちは確かにバブルの喧噪の中にいた―Ⅳ(おしまい)
2017-07-25
それにしても、と、今思います。あの頃栄華を誇った日本のDCブランドの中で、アルマーニやグッチ、プラダやルイヴィトン、ディオールやサンローランのようにビッグビジネスになる企業が何故出なかったのだろ...
お洒落黎明期・・・DCブームの時代―僕たちは確かにバブルの喧噪の中にいた―Ⅲ
2017-07-24
しかし、こんな珍現象はそう長く続くはずもありません。常軌を逸したようなブームから、2,3年経った頃には、このとき波に乗ったように見えたほとんどの小さなブランドは姿を消していたのです。ときどき、...
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