『選ばれる税理士ファッションとは?』―ダサきゃおしまい!スタイリストからのきついメッセージ―Ⅰ
何色も持っている無地のものの中で、ベージュのマフラーは、他のものに比べてひと回りし大判にできており、ボリュームがあります。
これだけはカシミアではなく、素材はキャメル100%です。
ハワイに旅行に行ったとき、免税店で見つけて購入したものです。
ブランドは何とエルメスなのです!
エルメスブランドの割には、値段が手頃だったので思い切って買ってみました。
やはり、ものがいいせいか、このキャメルは驚異的に肌触りがいいのです。
珍しいことに、ストールとマフラーの中間くらいの大きさだったので、家内が使うかなと思ったのですが、今ではもっぱら私が使っています。
いくら素材としてカシミアが気に入っているといっても、3万円も4万円もする高価なものには手が出ません。
冬物のセールになったときとかに、1万円台くらいに下がっていてものが良ければ買うようにしています。
そういう意味では、20年以上前、最初にカシミアの素材のものを買ったときも12000円でしたので、あの頃と価格はあまり変わっていないことになります。
おそらくあのあと、日本にもカシミアは広く普及して、値段もかなり手頃なものになったのでしょう。
良質という点では、全日空の機内販売で購入した紺無地のものがフワッとしていて、持っている中でも最も肌触りがいいような気がします。
値段も5000円と安かったのですが、期間限定の機内販売の中には、ときどき極めてコスパの良いものが含まれているので、目が離せません。
カシミアの本場スコットランド製で、これはいい買い物をしたと思っています。
これはジャケットを購入した時にサービスにいただいたもので、珍しくチェック柄です。
つづく