2つの結婚披露宴―悪いことしちゃったなあ・・・遠い昔のほろ苦き思ひで―Ⅰ
[チャレンジは続く、来年も]
生きている年月が多少長くなってきますと、「催事」ということに対して、あまり感慨というものがなくなってきます。
例えば、子供の頃、或いは若い頃までは、年末のクリスマスからお正月にかけてなどと言う時期は、あれこれワクワク楽しいことだらけだったような気がします。
子供の頃は、プレゼントとかお年玉とか、いろいろと周りからやってもらうことが多く、若い頃は彼女或いは彼氏との特別な時間という設定に大いに効き目を発揮する季節でした。
しかし、この年になると、してもらうことよりしてあげることの方がはるかに多く、ワクワクドキドキというよりも、段取りをどうするかの方に頭が行ってしまっています。
まあそれもハッピーといえばハッピーと言えなくもないのですが、昔のような高揚感はないなあ・・・・
つまり、クリスマスやお正月といった催事によって、心になにかしらの引っ掛かりを実感するという人生のメリハリがなくなってくるのですなあ・・・
やはりな常に何か、心躍らせるものがないとね、人生。
てなことを考えつつ、後ろ向きの発想など全くない自分がいるのにふと気付きます。
催事関係には、あまり心の引っ掛かりを感じなくなった小生ではありますが、仕事にはまだまだ引っ掛かりどころか、大いに執念を燃やすつもりでいます。
来年ももっと面白い人生にすべくいろいろと新しいことにチャレンジいたします。
あれこれ、ズッコケ報告もかねてこのコラム続けていく所存でございますので、来年もよろしくお願い申し上げます。
大掃除のあとみんなで盛り上がってレクレーション
来年に向けて頑張るぞーっ!