自閉症の青年を草なぎ剛が演じたドラマ「僕の歩く道」
さて、思春期・青年期の発達障害児・者の男性が女性との関わる時の注意点の3点目は・・・
あまりしつこく付きまとわない、と言うこと。
しつこく話しかけたり、つきまとったりしない。
もし 彼女があなたに興味がないようなら、むやみに近づいたり、ラインやメール、電話などで何度も連絡をとったり、しつこく話しかけたりしてはいけません。
あなたが彼女に興味があるからといって、彼女があなたに興味をもっているとはかぎりません。もし彼女があなたから何度も目をそらしたり、どこかへ立ち去ろうとしたり、笑顔が消えてしまった時は、彼女があなたに興味がないと思っていいでしょう。
そういう時は残念ですが、あきらめて彼女から離れてください。そうしないと今度は嫌われてしまう可能性があります.
もちろん彼女の後をつけたり、家にまでついていくことはいけません。
ちょっと厳しいかな、とも思ったのですが。だって、好きになったら、程度の差はあれ、誰だって頻繁に連絡取りたくなりますからね。でも問題は、その「程度の差」。本人としては純粋に好意から、話しかけたり連絡を取ろうとするのですが、あまりにしつこいと、そりゃ迷惑がられますよ、特に彼女が彼に好意を持っていない場合は。
駅で帰りを待ち伏せしたり、彼女の家までついていったりすると、やはりストーカーとみなされてしまいます。でも、、あるんですよね、これが。よく耳にします。さらに相手の人を喜ばそうとして、プレゼントをあげることもよく聞きます。最初は彼女も受け取っていたのですが、次第に高価なものを贈られたり、回数が頻繁になりすぎると辟易としてくるようです。これも気をつけなければ・・・。
自分が贈りたいから贈っているのだし、きっと相手の人も喜ぶはずだ、と思っているのでしょうが・・・。
これまでいくつか気になったことをまとめてきましたが、残りはまた次の機会に。
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