「空気を読む」「暗黙の了解」という語句は彼の辞書にはない!漫画『湯神くんには友達がいない』!
前回は視覚優位の方に向いているかもしれない学習法をイギリスの教育の中から紹介しました。さて、もしあなたが聴覚優位タイプなら次のような学習法が向いているかもしれません。
聴覚優位のあなたへこういう学習法はいかがでしょうか?
・大事なことは録音しておく
・覚えるために言葉遊び(語呂合わせなど)を作る
・大きな声で言ってみたり、歌ったりして学習する
・学習する前に何をするか、声に出してみる
・つづりは声を出しながら覚える
・誰かと一緒にいるのが良い
・声に出して指導されるのが良い
・自分の意見を言う機会を与えられると良い
・一度にひとつの課題だけをする
・ハキハキとした先生が良い
いかがです?
耳を手掛かりに学習するということです。教えてくれる先生がわかりやすく言葉で説明してくれるかどうか、にもよりますね。
英会話で何度も何度も繰り返し聞く学習法(石川遼君が宣伝していたようなやつです)なんかはもしかしたら向いているかも。
ちなみに発達障害の人々は視覚優位だという傾向もありますが、中には聴覚優位の方もいらっしゃいます。そういう方は教科書などを覚える時に、声に出して5~6回読むとすべて頭の中に入る、と言う方も。すごいですね~!
当然ながら、視覚障害の方は耳からの情報が頼りですから、音に対する感覚はたいへん鋭くなる、と聞きました。遠くから聞こえてくる足音だけで、それが誰かなんて言うことはすぐにわかるとか。なるほど。
◇◆◇ あなたはどういうタイプ?
人の特性には3つのタイプがある ~運動優位~
http://mbp-japan.com/hyogo/officekishii/column/53749/
人の特性には3つのタイプがある ~聴覚優位~
http://mbp-japan.com/hyogo/officekishii/column/53747/
人の特性には3つのタイプがある ~視覚優位~
http://mbp-japan.com/hyogo/officekishii/column/53699/
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