自閉症に対する無理解が引き起こした悲劇 「彼女の名はサビーヌ」
今日紹介する松谷君は、字を書いたり読んだりすることに困難を感じる学習障害に苦しんできました。
しかしある日松谷くんは、お母さんから「DO-IT Japan」の概要について聞いた時、
「ここに行けば自分でも出来る勉強方法が見つかるかもしれない」と感じたのだそうです。
そして、松谷くんは同団体のプログラムに参加し、そこでiPadと出会いました。
「DO-IT Japan」って何という人のために公式サイトから引用すると・・
<DO-IT (Diversity, Opportunities, Internetworking and Technology)Japan プログラムでは,障害や病気のある小中高校生・大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行支援を通じ,将来の社会のリーダーとなる人材を育成するため,「テクノロジーの活用」を中心的なテーマに据え,「セルフ・アドボカシー」,「障害の理解」,「自立と自己決定」などのテーマに関わる活動を行っています>
ということです。
その松谷君が自分の経験をもとに、「学ぶことを諦めないで」と訴えた動画を紹介します。
聞いていると、心から賛同でき、同時に色々なことを考えさせられた意見でした。