自閉症の青年を草なぎ剛が演じたドラマ「僕の歩く道」
最近、とても話題になっているのが、
発達障害アイデア支援ツールと楽々工夫noteというサイト。
このサイトでは発達障害児への支援ツールや指導ツールの工夫と紹介をしてくれているのです。
そのツールの中でも一番「そうか、なるほど!」「反省させられる!!」と反響が大きいのが「声かけ変換表」!
<引用「発達障害アイデア支援ツールと楽々工夫note」より>
確かに、この表にある通り、言葉は言い方一つですね。
「いい加減にしなさい「!」⇒「あと何分でおわりそう?」
「走るな!」⇒「歩こうね!」
こう言われるだけで、殺伐とした場の雰囲気が一気に和みそう!
ただ残された問題は、
1)こう言えば良いとわかっていても、カッっとなったら忘れてしまう!
2)2・3回ぐらいは何とか穏やかに言えても、それを越えたらもう、我慢できない!
3)「こう言う方をすればきっと言うことをきいてくれるだろう」というこちらの意図を読まれたら終わり!
の3点でしょうか。
ま、結局これらはこちらの問題で「、つけ刃ではダメ」ということです。
やはりこちらが人間的に成長することが、まず大切かも、ネ。
敵はなかなか手ごわいですゾ!