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岸井謙児プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

なるほど、そう言えば良いのか!と喜びの声多数の「声かけ変換表」

岸井謙児

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テーマ:発達障害を考える

最近、とても話題になっているのが、
発達障害アイデア支援ツールと楽々工夫noteというサイト。

このサイトでは発達障害児への支援ツールや指導ツールの工夫と紹介をしてくれているのです。
そのツールの中でも一番「そうか、なるほど!」「反省させられる!!」と反響が大きいのが「声かけ変換表」!

<引用「発達障害アイデア支援ツールと楽々工夫note」より>

確かに、この表にある通り、言葉は言い方一つですね。
「いい加減にしなさい「!」⇒「あと何分でおわりそう?」
「走るな!」⇒「歩こうね!」
こう言われるだけで、殺伐とした場の雰囲気が一気に和みそう!

ただ残された問題は、
1)こう言えば良いとわかっていても、カッっとなったら忘れてしまう!
2)2・3回ぐらいは何とか穏やかに言えても、それを越えたらもう、我慢できない!
3)「こう言う方をすればきっと言うことをきいてくれるだろう」というこちらの意図を読まれたら終わり!
の3点でしょうか。

ま、結局これらはこちらの問題で「、つけ刃ではダメ」ということです。
やはりこちらが人間的に成長することが、まず大切かも、ネ。

敵はなかなか手ごわいですゾ!

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岸井謙児
専門家

岸井謙児(臨床心理士)

カウンセリング・オフィス岸井

カウンセリング暦35年。子供から大人まで、うつ・対人関係の悩み・発達障害・不適応・ひきこもりに関わる問題に丁寧に、かつ誠実に対応します。また全国から電話・スカイプなどでも相談を多数受け付けています。

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