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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
朝夕がすっかり心地良くなり、秋の趣が感じられるようになりました。9月8日は二十四節季の一つで「白露」です。では、白露と聞いて、何を思い浮かべますか?「白露(はくろ)」とは、露が玉のように白...
最近のカレンダーには記載されてないのも有りますが、日本人の生活の中には根強く残っています。それだけ縁起を担ぐ人が多いと言うことです。ちなみに六曜(ろくよう、りくよう)とは、先勝、友引、先負、仏...
「物を食べながら喋ってはいけない」と躾けられた方も多いと思います。戦時中に軍需工場等に動員された人が、工場内の出来事は軍の機密事項になるので、たとえ家族でも「工場内の事は一切話してはならない」...
世の中万事思い通りにはまいりません。人付き合いもしかりです。気にいった人や、仲のいい人同士の付き合いは楽しいですが、嫌な人にも愛想をしなければいけない時も多々あります。ストレスが気になる...
めっきり秋らしくなり、秋の七草の一つで、万葉の頃から親しまれてきた「藤袴」が旬を迎えています。実はこの花は漢方薬としても価値が高いのですが、平安貴族の女性は香料として、乾燥させた藤袴を十二単衣...
日が暮れるのが早くなった気がしませんか?9月は、次第に夜が長くなるから、「長月」と言われます。そして9月1日は一年のスタートである立春から数えて210目。「二百十日」は台風がやってくる日とさ...
ビジネスでもプライベートでも、他社や他家を訪問した時に、長時間滞在する場合は、訪問先でトイレを使用するケースが多々あります。年齢と共にトイレも近くなりますが、若い人でも、体調により頻度が高まる...
数十年も前、ホテルのフレンチレストランでマネージャーをしていた時のことです。日頃あまり親しくはしていませんでしたが、定期的にご利用いただいていたお客様がいました。有る日、そのお客様からの指名で...
現在は科学万能の時代ですが、今でも迷信や神頼みは生活の中に根強く残っていますね。しかし、人々の幸福や不幸、日常生活全般が、目では見ることのできない神の力や霊力によって支配されていた時代には、神...
今が旬の花に「水引の花(水引草)」があります。上から見ると赤い小花が穂状に無数に付いており、下から見ると白い花が幾つも咲いているように見えるので、祝儀の「水引」に見立てられて、その名がつきまし...
朝夕の心地良い風や虫の音に、秋の気配が漂う頃になりました。地方により意味が多少異なりますが、精霊を見送った後に吹く風を「送南風(おくれまじ)」と言います。夏の終わり頃に吹く南南西の風を意味す...
夏休みも残り少なくなり、宿題を抱えた子ども達があたふたする頃ですね。8月23日は立秋の次の二十四節季で「処暑(しょしょ)」です。8月8日の「立秋」に秋が誕生したわけですが、それから15日経...
【尾花】動物の尾に似ているから尾花になりましたが芒(ススキ)のことです。芒と言えば秋の月がお似合いですが、イネ科の植物ですから、お月見に芒を供えるのは、米に見立てていると言う説があります。...
七草には「春の七草」と「秋の七草」がありますが、春の七草は「七草粥」になり、食用として重宝され、早春の風物詩として有名ですが、いずれも地味な花で華やかさは感じられませんね。ちなみに「春の七草」...
晩夏の季語に「夏尽きる」「ゆく夏」「夏の果て」等がありますが、夏の厳しい暑さが失せ始める頃に咲く花にも格別の趣があります。「朝露に濡れて咲く」といわれる朝顔にとって、良い雨が降りました。朝顔...
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