Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
はるか昔から、多くの人々に愛され、目印にされた星。7月の星と言えば、七夕伝説に登場する「おりひめ星」と「ひこ星」が浮かんできます。いずれも一等星ですが、今晩は月の明るい光で存在感が薄れそうで...
雨のしとしとと言う、単調で心地良いリズムの繰り返しは、日頃のストレスで疲れた心を和ませてくれます。雨でスタートした7月は、一年の後半のスタートです。元気で活躍下さい。ところで、日本人は昔か...
咀嚼回数を増やし、健康効果が期待できる日本咀嚼学会の標語「卑弥呼の歯がいいぜ(ひみこのはがいいぜ)」の解説です。○「ひ」は肥満防止です。良く噛むことにより、肥満を予防する効果は見逃せませんね。...
《露店の傘負け顔や五月晴れ》(正岡子規)早朝から抜けるような青空で、久々に雨傘に無縁の気持ち良い日になりそうですね。昨日まで暗くよどんだ空が、今朝になると晴れ渡って太陽の光が燦々と差し込ん...
「清流の女王」と呼ばれる鮎が食卓にお目見えする頃です。鮎は川や海を回遊し、鰻と共に日本人には大変愛されてきた魚で、代表的な川魚釣りの対象になる魚です。だから季節毎に、色々な名前がついていま...
6月の終わりから7月にかけては、一年で一番雨が多い時節です。蒸し蒸しするし、洗濯物は乾かないし、空はうっとうしいし、なにかと気分が暗くなりがちですが、こんな時は思い切って「晴耕雨読」と洒落てみ...
この時期の旬の花に「半化粧」がありますがご存知でしょうか?都界でもたまに植えてあるのを見かけることがあります。葉が半分だけ「お白い」をぬってお化粧をしたように見えるので、「半化粧」という名前...
仕事柄多種多様な人と食事を共にする機会が多々ありますが、食べ方が気になることがよくあります。テレビの番組を見ていてもしかりです。姿勢を正し、正しく箸を持てば、美しい食べ方に直結し、食事の姿が凛...
【あなたの箸使いは大丈夫でしょうか?】世界には「箸食」「手食」「フォーク・ナイフ・スプン食」がありますが、どこの国でも、自国の食法には通じています。例えば、欧米人はフォーク・ナイフ・スプン...
一雨ごとに色が変わるから「七変化花」の名前をつけてもらっている紫陽花。まさに紫の陽の花ではないでしょうか?6月22日は一年で最も昼が長くて夜が短い「夏至」です。太陽のエネルギーを最も実感で...
【飽食の国・美食の国の貧しい食生活の実態】世界屈指の長寿国になった日本。でも、日本人の平均寿命は、終戦直後は先進国の中では最下位クラスでした。それを持ち前の勤勉な性格でよく働き、経済を立...
本格的な雨期に入り、気分が滅入っている人も多いのではないでしょうか?雨は人が生きて行く上で必要不可欠ですが、度を過ぎれば困った事になりますので、雪も雨も程々が良いですね。「一雨潤千山(いち...
【美しい食べ方・楽しくて賢い食べ方に自信がありますか?】フランス料理のテーブルマナーを約30年間、和食のテーブルマナーを約10年発信してきて、思うことが多々あります。現在の日本は、平和で、...
他家(他社)を訪問した時に、お茶と和菓子を出して頂きました。どう振舞いますか?1、直ぐに頂く。2、暫くして頂く。3、遠慮する。大きく分けて以上のようになりますが、茶と菓子を出された...
日本は四季が豊かで、一年を通じ様々な食べ物に恵まれていますが、「和菓子」も例外ではありません。本来、和菓子とは日本の伝統的製法で作られたものを意味しますが、明治以降にヨーロッパから入ってきたチ...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ