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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
9月になると急に秋の気配が濃くなってきた感があります。柿や栗の実もかなり大きくなり、至る所で赤トンボを見ることができますが、山田耕作作曲の童謡「赤とんぼ」を思い浮かべたり、幼い頃の故郷の情景を思い...
稲作を中心とした農耕文化で栄えた日本人は、満ちたり、欠けたりする月のかたちで農作業のタイミングを計ってきました。そのことは「二十四節気」や「七十二侯」で詳細に表現されていますが、お月様の様子を日...
長雨が続いていますが山里ではトンボが飛び交い、いつの間にかまっすぐ伸びた稲穂に米の花が咲き始めました。まさに里の小さな秋を連想させる頃です。ちなみに花が受粉するのは概ね二百十日頃といわれますが...
●「馴れ馴れしさ」と「親しみ」は違う!親しき中にも礼儀あり」》長く勤務していると当然仕事にも慣れ、実力もついてきます。また固定客や常連客とも親しくなります。大変いいことですが、中にはお客様とつ...
●さりげない差別化一般的にはお客様は現場では平等であり、公平を心がけることが大切です。しかし、口コミで宣伝もしてくれ、新規客も紹介してくれる特別なお客様には、それなりの配慮が必要でしょう。それ...
〇夫婦喧嘩は賢いやり方が大切。夫婦生活には喧嘩がつきものですが、捉え方が大切です。互いに関心があるから喧嘩するわけで、先ずは身近に喧嘩相手がいることに感謝してください。そして食べることと同じで、...
「女の一生」「路傍の石」などの作品でおなじみの山本有三の「右の靴は左の足には合わない。でも両方ないと一足とは言われない」という名言があります。ホテルで結婚式の仕事に携わっている時、結婚披露宴で時...
●お客様との会話力お客様は相手を選びます。出来れば誠実で、人間味が感じられるスタッフと仲良くなりたいと希望するでしょう。それに応えるためにも、身だしなみ、挨拶、態度、表情などの基本的なマナーを...
現在地球上に190余り存在する国の中で、70年以上戦争に無縁の国はいくらくらいあるのでしょうか?詳しいことは解りませんが、恐らく10か国以下ではないでしょうか?アジア地域ではブータンと日本だけだといわ...
古今和歌集に藤原敏行の「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」という詩がありますが、昔の貴族はちょっとした風の音で秋を感じることができたのですね。ほんの小さな変化に気...
●お客様にも様々なタイプがある。お客様が求めていることはそれぞれ異なります。従って一度限りのお客様もいれば、何度も足を運んでくださるお客様もいます。初めての「初回客」、2回、3回利用して下さる「...
多くの宣伝費や人的コストをかけて新規客を増やすことより、低コストで直接利益アップにつながる「固定客」「ファン客」をつくる方がいいことは、よく知られたところですが、容易ではありません。小手先だけの...
暦の上では一年で一番暑い時期ですが、今年も例外ではありませんね。今の日本は何もかも恵まれていますから、猛暑日でもクーラーがあれば涼が簡単に取れます。しかし電気もなく、食べ物や飲み物にも不自由し...
今年は梅雨入り、梅雨明けが遅く、梅雨が明けたらはや8月です。8月は旧暦では、葉っぱが紅葉して落ちる頃という意味の「葉落ち月」が転じた「葉月」で、夏の盛りが過ぎ、晩夏から初秋のイメージです。恐らく...
【二極化するシニアの夫婦関係】前回少し触れましたが、日本には「偕老同穴」という美しい言葉が存在します。偕はともにで、穴は墓の穴のことです。つまり死んだら同じ墓に葬られることですが、転じて夫婦の...
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