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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
全国津々浦々収穫を感謝する「秋祭り」が盛大に開催されています。祭りといえばお神輿ですが、お神輿を担いで練り歩く際に「ワッショイ」という掛け声をかけますが、これには「和を背負う」という意味もあるよ...
世界の総人口を推定するのは大変困難な作業といわれていますが、現在地球上には約77億人の人が生活しているといわれています。豊かな人もいれば貧しい暮らしを余儀なくされている人も多いわけですが、いずれも...
【遠くに行くには、必ず近きより】ホテルに長く勤務したお蔭で多くの友人・知人に恵まれたことは幸運でした。今では定年後におけるセカンドライフの生き方や独立・企業への指南書も多く発行されていますが、...
10月の声を聞くと朝晩が寒く感じるようになり、野山に冷たい露が宿り始めるとともに、金木犀の甘い香りが漂い始めます。そしていよいよ「稲刈り」がピークを迎えます。5月の田植えからあっという間に稲刈りで...
【試案の案の字が百貫する】どんな場合でも該当すると思いますが、結論を出す前には熟考することが大切です。私の場合は、長年ホテルマンとして仕事に携わってきましたが、仕事そのものはとても充実し生きが...
この時期は夏に楽しませてくれた多くの花が枯れて、野山が寂しくなる時ですが、そんな中、菊は高貴な香りと凛とした花を届けてくれるので、昔から大変重宝されています。そのせいか、菊の花は多くの異称を持っ...
以前にも触れましたが、初秋の季語に「桐一葉」があります。他の樹木より早く紅葉し、落葉する桐の葉が落ちる姿を見て、昔の人は秋の到来をいち早く察したとか・・・。そういえば古今集に登場する藤原敏行の...
今年は晴天に恵まれ「中の名月」も「十六夜の月」も「立待月」も、さらに「居待月」も大変美しくみることができました。何かいいことありそうな気がしますが、この調子で10月11日(金)の「十三夜」、そして11...
「敬老の日」を前に、厚生労働省は全国における100歳以上の高齢者は71238人と発表しました。世界屈指の長寿は誠に嬉しい限りですが、長寿社会は裏を返せば高齢者が多い社会になるということで、それなりの不安...
年金制度が大きくクローズアップされる中、「人生100年時代」に向けたシニア層の就労の在り方の重要性はますます高まっています。今回は「高齢期を《幸齢期》にするシリーズ」の一環として、今話題になっている...
9月になると急に秋の気配が濃くなってきた感があります。柿や栗の実もかなり大きくなり、至る所で赤トンボを見ることができますが、山田耕作作曲の童謡「赤とんぼ」を思い浮かべたり、幼い頃の故郷の情景を思い...
稲作を中心とした農耕文化で栄えた日本人は、満ちたり、欠けたりする月のかたちで農作業のタイミングを計ってきました。そのことは「二十四節気」や「七十二侯」で詳細に表現されていますが、お月様の様子を日...
長雨が続いていますが山里ではトンボが飛び交い、いつの間にかまっすぐ伸びた稲穂に米の花が咲き始めました。まさに里の小さな秋を連想させる頃です。ちなみに花が受粉するのは概ね二百十日頃といわれますが...
●「馴れ馴れしさ」と「親しみ」は違う!親しき中にも礼儀あり」》長く勤務していると当然仕事にも慣れ、実力もついてきます。また固定客や常連客とも親しくなります。大変いいことですが、中にはお客様とつ...
●さりげない差別化一般的にはお客様は現場では平等であり、公平を心がけることが大切です。しかし、口コミで宣伝もしてくれ、新規客も紹介してくれる特別なお客様には、それなりの配慮が必要でしょう。それ...
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