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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
もうすでにご覧になられた方も多いと思いますが、今年も蛍が飛び交うようになりました。闇夜に乱舞する光景は、いつもながら幻想的ですね。ご承知の通り蛍は、初夏の風物詩として古くから親しまれ、日本書紀や...
かかってきた電話を名指し人に取り次ごうとした時、こちらの操作ミスで電話が切れました。この時、どう対応しますか?電話の取り次ぎは、様々な場面が有りますので大変です。自分にかかってきた電話ではないか...
季節感が乏しい都会暮らしの人にとっては、あまり縁が無いと思いますが、今年も田植えの季節になりました。日本では、早いところでは4月下旬に始まり、遅いところでは6月中旬にかけて行われますが、岡山地方は...
カレンダーをご覧頂いたらお分かりだと思いますが、日本の6月には主だった行事や祭日はありません。強いて言えば、前回お話しした「衣替え」でしょうか。そもそも、衣替えは平安時代の貴族社会に端を発すると...
6月の事を「水無月(みなづき)」と呼びますが、これは、農作業(主に田植え仕事)が「みな尽きる」、あるいは、少し前に植えた農作物が「みな着く」という意味ですが、いずれも旧暦を基準にしていますので、新暦の今...
電話は相手が見えないコミュニケーションです。また、相手の都合も解りません。つまり、相手の都合に関係なく、一方的に話しかけるという性格を持っています、だから電話をかける時は、緊急時を除き、出来...
電話で話しをする時、聞き取りにくい場合は多々ありますが、そんな時、皆さんはどのような対応をされますか。1、「恐れ入りますが、電話が少し遠いようですが・・・。」とやんわりと伝える。2、自分の声を小さ...
1876年にベルが「電話」を世に出して、1世紀半になろうとしていますが、その進歩は目覚ましい限りです。ところで皆さんは「糸電話」をご存知でしょうか?紙コップの底に糸を張り、他の紙コップとつなぎ、耳と...
昔は、夫婦のことを「めおと」とか「みょうと」と呼んでいたのをご存知でしょうか?例えば、2本仲良く並んで生えている松を「夫婦松(めおとまつ)」と言います。また夫婦お揃いの茶碗は「夫婦茶椀(みょうとじゃわ...
ホテルでの結婚式の仕事が板に着いてきて、この仕事に「生きがい」というものを感じられるようになったのは1990年の頃ですが、丁度この頃から、日本における恋愛観・結婚観そして結婚式の様子が大きく変化してき...
前回は、結婚するに際し、明確な目的を持つことをお勧めしました。そしてその目的は10人10色です。しかし理由は様々でも、皆一様に、「結婚して幸せになりたい」と願います。「良縁」を求め、「婚活」に精を...
各地で「しゃくやく祭り」や「バラ祭り」等が開催されていますが、今が旬の「紅花」をご存知でしょうか?昔から女性には、大変なじみの深い花なのですが・・・。紅花と言えば、健康に良い食用油を思い浮かべる...
5月も下旬に差し掛かると、瑞穂の国日本では、いよいよ農作業が多忙になります。緑は濃くなり、太陽の光はまぶしさを増し、気温も上昇傾向で、全てが元気盛りの時です。しかし、それとは裏腹に、就職や転勤や...
沢山の花が、華やかに、美しく咲き乱れることを百花繚乱と表現します。また、あたり一面に緑が生い茂る様を万緑といいます。百花繚乱と万緑が見事に重なりあい、多くの生命がみなぎっている季節になりました。...
苦情とクレームは同じように混同して使用されるケースが多いようですが、明確に分けて使用されるケースもあるようです。●苦情とクレーム例えば、「レストランで18時に窓際の席を予約していたけど、予約を受け...
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