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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「春一番」の季節になりました。春一番とは、「立春」から「春分」にかけて吹く強い南寄りの風ですが、昔から「春は嵐と共にやってくる」と言われています。そして丁度今時の激しい風は「春荒れ」と呼ばれ...
今まで新入社員(職員)を迎えるにあたりその心構えに触れてきましたが、新入社員の能力はさて置き、彼らをどのように生かし、組織を盛り上げていくかは、迎える側の技量と職場の環境が大きく左右します。●相...
【なにを、どのように教えるか】新人とは何もかも大きく異なるということを十分認識したうえで、あせらず、何を、どのように教えて行くかを明確にして下さい。●何を教えるか・先ず仕事は何のためにするか...
【彼を知り 己を知れば 百戦危うからず】孫子の非常に有名な言葉ですが、先ずは相手の事、つまり新人をよく理解することです。加えて自分自身を振り返ってみて下さい。これを機会に改めて自己理解を...
『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』。今の時期に相応しい言葉ですが、松尾芭蕉の弟子である服部嵐雪(はっとりらんせつ)の詠んだ俳句です。まだ寒い早春を高貴に彩る梅が一輪咲き、それをみると、かすかだけれ...
和食や洋食のマナーについては過去に詳しく触れましたが、実は自分の位置が固定していない「立食のマナー」はかなり難しいと思います。大勢の中でキラキラ輝く人と、くすんでしまう人の差が明確に分かれるの...
「類は友を呼ぶ」といわれます。そして良縁はさらに良縁を産みます。良い人間関係、良い本、良い音楽、心地良い場所も幸せの種を蒔いてくれます。いい言葉しかりです。ところで「敬語」と言われる大...
○ちょっとした「ありがとう」のお勧め何か世話になれば「ありがとう」の言葉がお勧めです。「相手の目を見て笑顔を添えて」がポイントです。出し惜しみしないでください。例えば忘年会に参加したらお開...
見返りを期待せず、常に相手に対し「思いやりの心」を発揮して下さい。思いやりの心は「相手に不快感を与えない」「相手に好感を与える」という二つの側面を有しています。前者は悪口を言う、横柄な態度...
世界屈指の長寿の人生を心豊かに生きていくには「仕事」に恵まれることはとても大切です。しかしいくら出世しても、いくら稼いでも、いくら携わっている仕事が好きで価値あるものでも、職場で良好な人間関...
10月は旧暦では「神無月」といわれます。全国津々浦々の神様が出雲に出張されて、不在になるから付けられた名前です。ただし出雲地方は神様が集結されるので「神在月」になります。では質問です。多く...
応接室の場合は、基本的には入口から遠い場所が上座で、入口に近い位置が下座になります。加えて応接室には一人掛けのソファと長いソファが有りますが、長いソファが格上になります。入口の遠い場所に長...
宴席の場合は、一般的にはステージに近くて一番真ん中の席が上座ですが、ステージの有無に関わらず入口から離れた席が上座で、入口に近い席が下座になります。「和室」においては床の間の前が上座になり、入...
このコラムでは何度も初対面においては第一印象が大切と言いますが、江戸しぐさでも同じようなマナーがあります。前回は「後引きしぐさ」でしたが、今回は「おめみえしぐさ」に触れてみます。今流の意味と...
「一期一会」と言う言葉があります。「お客様と会っている今は二度とないので、この時間を大事にして、最大限のお持て成しをしなくてはいけない」という考えですが、今でも接客の世界では健在です。お客...
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