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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
【聖徳太子が公式の場で使用】「マナーうんちく話」でも箸について度々触れて参りましたが、先日「箸の先を左にする理由」について質問を受けましたので解説しておきます。箸は日本人にとって毎日ご縁が...
仕事柄多種多様な人と食事を共にする機会が多々ありますが、食べ方が気になることがよくあります。テレビの番組を見ていてもしかりです。姿勢を正し、正しく箸を持てば、美しい食べ方に直結し、食事の姿が凛...
【あなたの箸使いは大丈夫でしょうか?】世界には「箸食」「手食」「フォーク・ナイフ・スプン食」がありますが、どこの国でも、自国の食法には通じています。例えば、欧米人はフォーク・ナイフ・スプン...
日本は四季が美しいので、和食の世界でも特に季節性を重要視します和菓子しかりです。加えて、手紙でも挨拶でも、掛け軸やデイスプレイでも、日常生活の中には季節の話題が沢山あります。これらで特に...
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に和食が登録されて一年になろうとしています。富士山に引き続き日本固有の文化が世界に認められた事は大変素晴らしいことで、米のご飯を中心にした伝統的な...
前回は丸ごと一匹の魚の塩焼きに触れましたが、今回は「煮魚」の美しい食べ方です。おふくろの味として日本ではすっかりおなじみの、「サバのみそ煮」や「カレイの煮つけ」がおなじみですが、赤くて美しいキ...
秋の語源は、米等の穀物が収穫を迎え、「食べ物が飽きるほど出回るから」という説が有力ですが、実りの秋、収穫の秋を迎え、まさに天高く馬肥ゆる頃になりました。食べ過ぎにご注意くださいね。さて、只今、...
鯵(あじ)は魚偏に「参」と書くから、3月頃から美味しくなるという説がありますが、季節を問わず漁獲されるので、日本人には昔から最もなじみのある魚であり、庶民の食べ物を代表する青魚です。江戸時代に...
止め椀は汁もので、「留め椀」とも言われ、味噌汁や吸い物です。そして香の物は漬け物です。ご飯と共に出されますが、これが出たらコース料理の締めくくりですから、この時点でお酒は控えます。つまり...
料理は先ず火を使用することから始まりますが、水を加熱して、発生した湯気を利用して加熱する調理が蒸し料理です。中国や日本では昔から、杉やヒノキや竹などで作った「せいろ」で食材を蒸してきたわけです...
「煮物」は野菜等を煮た料理で「炊き合わせ」とも呼びます。旬の野菜が数種彩られている場合が一般的です。蓋つきの器で出される場合が多々ありますが、器が右側に置かれていたら蓋は右側に置きます。器が...
焼き物料理は会席料理のメインとも言える料理で、海老や魚の切り身、あるいは一匹丸ごとの魚の焼き物です。洋食の魚料理は魚用のフォークとナイフ、それにソーススプン等で食しますが、和食は箸のみで食しま...
お造りは旬の魚介の刺身で、日本人なら誰もが口にする料理ですね。それだけに、それなりの知識を身に付け、美しく食べたいものです。お造りは「刺身」とも言われますが、新鮮な魚介類を生のまま薄く切り、...
「会席料理」は江戸時代に当時の料理茶屋が始めたお持て成しの料理が起源だと言われていますが、現在の結婚式や宴会料理に良く見られます。お茶席の「懐石料理」に比較して、お酒を中心とした料理が会席料理...
料理を上品に美しく食べられる人はとても素敵で教養が漂います。また、人生をも輝いて生きることが出来る人です。しかし、そのためには料理を正しく理解しなければいけません。また、それを美しく食べる...
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