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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「今年もお庭の紫陽花が美しく色づきましたね。いつもお手入れがよろしいから・・・」「お褒めにあずかりありがとうございます」このような言葉のやり取りが、四季が豊かで礼節の国である日本の敬語の世界では...
新型コロナはコミュニケーションの在り方を大きく変えましたが、いかなる時でも心のこもった挨拶は大切にしたいものです。私のモットーは、マナーうんちく話でも触れている「思いやりの言葉」と「笑顔」をそえ...
現在地球上には200近い国がありますが、「茶」や「酒」の文化が存在しない国はないのではないでしょうか。お茶やお酒は生活に喜びや潤いを与えてくれる人類の宝であり、共に大変長い歴史があり、語りつくせない...
新型コロナ肺炎で多くの行事が中止になっていますが、この時期は暦の上では桃の花が咲く頃で、数年前に植えた我が家の李も愛らしい花を咲かせてくれました。薄桃色の花の開花は桜と同様とても楽しみですが、梅...
世界の総人口を推定するのは大変困難な作業といわれていますが、現在地球上には約77億人の人が生活しているといわれています。豊かな人もいれば貧しい暮らしを余儀なくされている人も多いわけですが、いずれも...
雨で実感できないかもしれませんが、只今二十四節気の「夏至」の頃ですから、昼が長くて夜が短い頃です。照明器具が完備して、冷暖房も充実し、娯楽設備にも恵まれ、食べ物にも不自由しない現代生活では、別に...
花冷えも落ち着き温かさが戻ってきましたが、暦の上では冬を東南アジアで過ごした燕が海を渡ってやってくる頃です。燕が巣を作ると「その家には幸せが訪れる」という言い伝えが昔からありますが、毎年のことな...
物事の見かた、捉え方の教えを説いた言葉に「一事が万事」という言葉があります。「わずかな一つの事柄から他のすべてが理解できる」という意味で、いいことにも悪いことにも使用します。「挨拶」もそうでし...
「春に三日の晴れ無し」といわれますが不純な天気が続いています。ご自愛ください。ところで暦の上では只今「桃始笑」(ももはじめてさく)頃です。桃は昔から邪気を払う力がある大変縁起の良い花として重宝...
あなたは友人、親友と言える人がどれくらいいますか?長年ホテル業界の現場の第一線で接客の仕事に携わり、数えきれないくらいのお客様にご縁を頂くとともに、多くの知人・友人にも恵まれました。そして定年...
称賛やお世辞は少し難しいと思いますが、すでに触れた「先手必勝の挨拶」や「聞き上手」になれれば自然に身についてくるでしょう。難しいということは効果が大きいということにつながるスキルだと思います。た...
職場に限らず、良好な人間関係を築き買ったら、先ずは相手の話をしっかり聴いて、それを理解して、尊重して下さい。職場であれば、上司や先輩、同僚もそうですが、お客様に対しては特に聞き上手になることが大...
「見た目」は相手に好感を与える意味においてとても大切です。清潔感の漂う身だしなみを心掛けて下さい。ちなみに《ファッション》は自分目線、《身嗜み》は相手目線です。特にビジネスマンにとっての《第一...
「小さい秋」を実感する機会が増えてきましたね。装い、食べ物、自然の風景などなど・・・。秋の語源の一つに、穀物などが実りの季節を迎え、食べ物が飽きるくらい市場に出回るので「飽きる」が「秋」になった...
出来ているようで、できてなく、しかも簡単なようで、意外に難しいのが、何か世話になれば「ありがとう」の言葉を気持ちよく発せられるかどうかです。例えばコンビニで買い物をしたとき、コンビニの店員は品物...
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