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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお) / マナー講師

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コラム

マナーうんちく話1923《職場に礼節が根付けば業績は大きく伸びる》

2020年2月14日

テーマ:ビジネスマナー

コラムカテゴリ:ビジネス

職場でセクハラ、パワハラなどのハラスメントが横行すれば業績にも悪影響を及ぼしますが、職場で礼節が発揮されれば業績アップに大きく貢献するでしょう。

決して難しいことではありません。
要は管理職から末端社員まで全ての従業員の心がけ次第です。

つまりマナーの「形」ばかりに不必要に捉われるのではなく、本来の意味での思いやりを上司、先輩、同輩、後輩、お客様、取引先、そして社会に発揮すればいいわけです。

そのためには一人一人の従業員が人としての魅力を備えることが大切です。

特に組織において影響力が強い管理職は、このコラムでも何度も触れましたが品格を身に付けることをお勧めします。

何か組織に不祥事が生じたときに、保身のための言い訳ばかりし、責任転換を図るような上司では部下はたまったものではありません。

このような組織ではスタッフのやる気は失せ、生産性は低下し、業績ダウンにつながりかねませんね。

しかし品格を備えている上司が率いる組織は逆で業績は上がるでしょう。

上司が部下に常に礼節ある態度で接すれば、スタッフのモチベーションや創造性は思った以上に上がり、その結果好成績を収めることになります。

とにかく上に立つ人は、部下に敬意と思いやりで接し、大切にすることです。

そうすることで従業員の安心感が高まり、より幸福度が強くなり、定着率も向上し、組織に多くの利益をもたらしてくれます。

今は部下に結婚の意思を聞いたり、仕事が終わって飲みに誘えば、セクハラだとかパワハラだと騒がれる時代です。

時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、職場の絆が味気なくなっているのは確かです。

そんな限られた条件下で礼節を発揮するのは難しいかもしれませんが、効果は十分期待できます。

上に立つ人ほど末端の従業員の名前を覚え名指しで呼ぶとか、笑顔で接するとか、先手必勝の挨拶を心がけるとか、聞き上手になるとか、褒め上手を心がけるだけで効果は期待できます。
部下からの「ホウ・レン・ソウ」に対して、怒らない、否定しない、困ったことがあれば助ける、指示するの「オヒタシ」で答えるのもいいでしょう。

また部下に対して公平に接することも大切です。

部下に嫌われる上司や失敗する上司は、部下に対して横柄な態度をとったり、ハラスメントを働いたりして不快にさせる共通の性質があることも分かっています。

ちょっとしたことで職場の雰囲気は大きく変わり、職場の人間関係全体に大きく影響するということです。

礼節ある上司が部下にやる気を与えると、職場全体が活気づくわけですが、部下に対する敬意はほんの些細な態度に現れるので油断は禁物です。

来年度に新入社員研修を予定している職場も多いと思いますが、管理職のありようはどうか?この点を再認識することをお勧めします。

管理職が礼節を身に付け程よく職場で発揮すれば、それは部下に伝播します。
そしてそれはお客様にも伝わるでしょう。
礼節は礼節を生むということです。

先ずは上に立つ人が身に付けることが大切です。
「情けは人のためにならず」ですね。

「衣食足りて礼節を知る」という言葉がありますが、先ずは自身の体と心を大切にすることをお勧めします。
最後に「顧客満足」も大切ですが「従業員満足」を大切にしてください。

この記事を書いたプロ

平松幹夫

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平松幹夫(人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾)

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