臨床心理士指定大学院受験戦略を一緒に考えませんか？

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臨床心理士指定大学院に行ってみたい
大学院でしっかり理論を学びたい
自分の次の人生のために勉強したい
人生を切り拓きたい
こんな思いを持ったあなた。
でも

「どうやって勉強を進めればいいのかわからない」
「研究計画書や面接対策が不安」
「独学では限界を感じる」
「そもそも何からすればいいのかがわからない」
「まだ全然大学院受験のイメージができない」
「自分が大学院受験なんてできるのだろうか」
「何をどう始めたらいいのかがわからない」
こんな思いに心をブロックされていませんか？

あなたに合った「最短合格戦略」を手に入れてみませんか？
心理学大学院の受験は、ただ勉強すれば合格できるわけではありません。
どの大学院を目指すのか？どんな研究計画を立てるのか？筆記試験や面接の準備はどうするのか？
受験戦略が曖昧だと、合格の可能性は大きく下がります。

京都コムニタスでは各種対策とそれを活かした戦略を手に入れられます

この時期は、新規受講生の相談が多く、メールや電話でたくさんの質問をいただきます。京都コムニタスは、スポーツのコーチングと同じ要領で付き添いますので、試験直前まで、一緒に必要な訓練を行います。マニュアルに沿うのではなく、個々の状況を把握して、直前にピークを持ってくるのが我々コーチの仕事の重要な部分です。自分をしっかり作って、より魅力的にしておき、そこに（若干）演出（メイク、デコレーション）を加えて、より魅力的に見せることを重視しています。
一方、最近減りましたが、一年に何回か聞かれる質問として
「面接対策でどんな本が良いですか？」「英語対策・・・」「小論文対策・・・」「就活対策・・・」
しかし、傾向と対策の記憶にこだわりすぎると、本来身につけるべき能力が身につかず、その状態で仮に結果が出ても、後で苦労します。その意味で、例えば、『絶対合格できる面接対策』などという本があったとすれば、私は決してすすめません（もし本当にあったらごめんなさい）。そこに書いてあるのは、「一つの成功体験」かあるいは「こうはしてはいけないこと」であって、「確実な方法」ではないはずです。もし探すとすれば、「体験談」です。私たちのような塾や予備校はたいてい「合格体験記」をホームページに掲載しています。

合格体験記から見る受験戦略

合格体験記は単に「こうすれば良い」というものではなく、これまでの人が体験したプロセスです。
そこでわかることは対策より戦略の重要性です。戦略は一般的には相手の出方、事件の様子などに応じて立てる処理の手段です。英語だとstrategyです。これは他の受験生との戦いに対する戦略ではなく、もっと純粋に「入りたい」だから「採って欲しい」だから「これだけの準備をしてきた」だから「パフォーマンスを見せる」だから「気に入ったら採ってください」という流れを、身につけることです。

体験記一部抜粋

大阪大学大学院　人間科学研究科教育学専攻　合格　Aさん
徹底的にその志望大学院に照準を合わせた勉強と、綿密な研究計画が今回の合格の鍵だったと思います。
これらを実現できたのは専門に関して、志望大学院に精通した先生に出会えたこと、研究計画に関して、相談したいときに相談ができる先生がいつも塾にいてくれたことがとても大きかったと思います。
専門に関して阪大では、阪大の先生の専門に即したかなり専門的な問題が毎年出題されるので、一般的な臨床心理学の知識全般に加え、先生の専門領域におきるより深い知識が必要とされました。
阪大の外部から受験をするにあたりこのことはかなりのハンディキャップだと思います。
そこで、大阪大学に精通した先生の授業を受けられたことは、大きな助けとなりました。
英語に関しては、阪大は大学受験の問題のように穴埋め問題や並び替え問題、日本語訳問題が過去に出題されていたので、大学受験向けとして市販されている、難関大学レベルの問題集を解いて勉強していました。
研究計画では、卒論を発展させて考え、過去の研究に遡ってたくさんの論文を読みました。
ほとんどの研究は海外で行われていたので、海外の論文も英語の勉強がてらに読みました。
当然理解の出来ない部分もありましたし、そういう部分は飛ばして読みました。
こういう英語の論文を読む作業で、わからない部分があっても全体を理解できる力が付いたように思います。
作成途中の研究計画は、何度も先生に読んでもらい、最終的に塾の3人の先生に添削してもらいました。
その過程で、どの先生もが疑問に思って質問されたことが、実際の面接でも質問され、この過程を経ることで面接にあたり、ある程度質問を予想し、その答えを用意していくことができました。

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