公認心理師試験 北海道試験の解説本ができました
第5回公認心理師試験の日程やブループリントが出て、第5回試験受験を予定しておられる方からたくさんのお問い合わせをいただいています。何度か言ってきましたが、第5回試験は安全圏として150点くらいを目指した勉強が必要になることは間違いありません。京都コムニタスでは、第5回試験に向けて、Gルートの方を対象にした通学生コースを設置しています。まずはこちらからご相談ください。通学生では、勉強の進め方から、わからないところに対する質問まで、個別に相談にお答えしていくことが大きな特徴です。もちろん、塾施設も自由に使用していただいています。7月の第5回試験の合格まで、我々と一緒に向かって行きましょうという狙いがあります。定員があるので、お早めにお問い合わせいただけたらと思います。
Gルートの方々は、第5回試験に向けて、現時点でおかれている状況が個人によってかなり異なると考えられます。是非、相談の際に、まずは現状をお教えいただくと、7月までどのような勉強方法がいいのか、個人に適したものをご提案できると思います。今の自分の立ち位置をしっかり考えましょう。
考えるべき事柄は
①今の仕事状況から、7月までにどのくらいの勉強時間が取れるか
②現在の得点能力:模試や過去問でどのくらい取れるか、確認しておきましょう
③公認心理師法は分野関係なく点数になるのでどの問題が出ても取れるようになりましょう。
④自分に合った教材確保や勉強の仲間がいるかのチェック
⑤かりにこれまでの試験で不合格の経験があった場合、どの程度とることができたか、またどのような分野で点が取れなかったかをチェックしましょう。
⑥150点まで何をどのように勉強すべきかを戦略をたてましょう。
第5回試験のためにも過去問分析は必要ですが、あまり傾向とか、難易度ということは意識せず、できる問題とできない問題にしっかり分類することから始めましょう。その上で、できない問題は、どう頑張っても無理な問題か、勉強すれば何とかなる問題かに分けましょう。その上で、勉強すればなんとかなる問題の系統を、過去問詳解を使ってカテゴリ分けしておきましょう。
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