第3回公認心理師試験ブループリント分析⑦
第3回公認心理師試験において、最も受験者数が多くなるのはGルートの人です。第2回試験において、Gは11300人ほどが受験しています。4,728人合格で、合格率は 41.8%でした。不合格になったのは6500人ほどです。現任者講習の様子を見聞きする限り、次回も同じくらいの受験者数と見るのが妥当だと考えられます。おそらく合格率もそれほど大きく変わらないような問題の難易度になるのではないかと思われます。できるならば、問題作成者を驚かせるくらい、点数を取れるような講座や模試を作りたいと私たちも考えています。
Gルートの人は基本的には臨床心理士ではない人(わずかに臨床心理士もおられますが)ということになります。そのため、大学や大学院で心理学を学んでいない人の方が多いと考えられます。まず、これが不利な点の第一になります。まずはしっかり心理学の基礎を学ぶところから始めるべきでしょう。また公認心理師法は、逆に心理学を勉強していなくても点数が取れるところになりますので、これも確実に取りたいところです。このあたりの分野は過去問でどんな問題が出たかをチェックしておきましょう。また事例問題を解く訓練は必須になります。これも早いうちから着手しておきましょう。
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