カジノ法が通ったそうです
これから、大学に入る人で、将来公認心理師を目指す人は、まずは臨床心理士指定大学院を上に持つ学部に行くのが妥当だと言えます。4月から新カリキュラムに移行しますので、公認心理師の学部の単位をどのような形で取得できるのかをよく調べておく必要がありますが、基本的にこれまで臨床心理士指定大学院として実績をあげてきた大学に行くと、多くの場合、対応していると言えます。一方で、臨床心理士指定大学院以外で公認心理師に対応するというところもありますが、学部は単位さえ取れれば問題ありませんが、大学院に進む際には臨床心理士が取れないということは、考慮に入れておく必要はあると言えます。時々、臨床心理士の資格は、これから下火になるという人がいますが、現時点では、それはわかりません。私の印象では、様々なところで講演等が行われている情報からも言えますが、臨床心理士は、まだ力を失っていないと思います。
以上から、これから公認心理師を取りたいと思って大学をお探しの場合、公認心理師の資格は、今のところ臨床心理学を学んでいく中で、「公認心理師の単位も取る」というイメージになると言えます。これからそのような学部に入る人は、将来Aルートを狙うことが多くなると考えられます。言い方を変えると、早い段階からAルートを目指した勉強をして、臨床心理士と公認心理師の両資格を目指すのが、今は最も良い戦略であろうということになります。
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