公認心理師対応の大学への編入
すでにお伝えしている通り、3月25日には京都で公認心理師フェアを開催します。
定員は50名となっていますが、定員まであとわずかと聞いています。OBの方々もたくさん来られるようで、ありがたい限りです。
東京のフェアとの違いは、やはりブループリントに関する情報が増えたことです。基本的に、すべての分野からまんべんなく出るという印象です。ようやく全体像が見えてきました。そこで重要になると考えられるのは関係行政論です。関係行政論は、現任者講習のテキストでもかなりの分量を割いていました。テキストで触れられている法律はしっかり押さえておいた方がいいでしょう。今回、あえてかもしれませんが「関係行政論」という名称に特化した問題の割合は出ていませんでした。
㉓ 公認心理師に関係する制度 約 6%
この㉓が関係行政論と直結する問題かとは思いますが、公認心理師法、その他、事例も含めて、法律と何らかの関係のある問題はどうしても増えると考えています。また、公認心理師法は熟読しておく必要がありますから、法律に関して意識を高めておく必要があることは間違いありません。もちろん、半分以上ということはないでしょうから、基本的な問題をおろそかにするということではありません。まんべんなく出ているのも、まず誰もが気づく特徴ですから、その勉強もしっかりしておかねばなりません。そのあたりの話を私はする予定にしています。
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