公認心理師法案に関する動き
よくカウンセリングで、終結という言葉を使います。これはすなわち問題解決をしたということを意味します。この場合、重要なのは何をもって問題解決とするかです。この設定を最初にしっかり組み立てておく必要があります。裁判では、問題解決はいくつかあります。和解、判決に沿った賠償の支払いなどがそれに相当します。
今回、私はこの人との問題が終結しました。問題解決とは、一人では難しいということがよくわかり、私にとってもいい勉強になりました。決して円満ではありませんが、私一人では問題解決できませんので、勇気を持って、解決に動いた彼にも敬意を払います。決して感情的に許せるものではありませんが、法的に問題解決した以上、今後、私から、このコラムも含めて、彼について一切の言及をすることをやめます。できれば二度とかかわりたくありません。もちろん、彼の方からかかわってきた場合は、この限りではありませんが。
できれば、嘘をついて他人を誹謗中傷したり、自分の不安を他人に転嫁することはせず、自分の信念に基づいて、生徒の役にたつ予備校を運営すべきです。良い運営をしていれば、わざわざ嘘をついて誹謗中傷する必要もなくなるでしょう。
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