問題解決・終結

井上博文

井上博文

テーマ:臨床心理士になるには

よくカウンセリングで、終結という言葉を使います。これはすなわち問題解決をしたということを意味します。この場合、重要なのは何をもって問題解決とするかです。この設定を最初にしっかり組み立てておく必要があります。裁判では、問題解決はいくつかあります。和解、判決に沿った賠償の支払いなどがそれに相当します。
今回、私はこの人との問題が終結しました。問題解決とは、一人では難しいということがよくわかり、私にとってもいい勉強になりました。決して円満ではありませんが、私一人では問題解決できませんので、勇気を持って、解決に動いた彼にも敬意を払います。決して感情的に許せるものではありませんが、法的に問題解決した以上、今後、私から、このコラムも含めて、彼について一切の言及をすることをやめます。できれば二度とかかわりたくありません。もちろん、彼の方からかかわってきた場合は、この限りではありませんが。

できれば、嘘をついて他人を誹謗中傷したり、自分の不安を他人に転嫁することはせず、自分の信念に基づいて、生徒の役にたつ予備校を運営すべきです。良い運営をしていれば、わざわざ嘘をついて誹謗中傷する必要もなくなるでしょう。


***************************

公式ホームページはこちら
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
入塾説明会情報
ご質問・お問い合わせはこちら

京都コムニタス公式ブログ

自分磨きのための仏教
龍谷ミュージアム

REBT(論理療法)を学びたい方はこちら
日本人生哲学感情心理学会

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

大学院・大学編入受験のプロ

井上博文プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼