あらためて臨床心理士の就職
日本臨床心理士会のNews Letterによれば、
今国会で公認心理師法案の再提出要望が表明されています。
ホームページ上からも読めますので参照ください。
臨床心理士の団体からすると、公認心理師はどのような位置づけなのか
少しわかりにくい面もあるのですが、心理職の国家資格化が必要であるとの
見解は各団体共通しますので、是非実りある議論がなされることを期待しています。
News Letter中で他団体も同様の要望が出ています。引用させていただきますと、
*11 月 28 日:三団体会談、<『公認心理師法案』再提出のお願い>
*11 月 28 日:日本精神神経学会、<公認心理師法案の無修正成立の要望書>
*12 月 14 日:日本心理臨床学会、<『公認心理師法案』再提出のお願い>
*12 月 26 日:精神科七者懇談会、<公認心理師法案の無修正成立の要望>
「無修正」というのは議論を呼びそうですが、法案再提出の意思は明確ですので、
そのような流れになることが予想されます。前回は解散され、2005年の解散が
思い出されましたが、今度はさすがに解散はないでしょうから、修正するかどうかはともかく、
再提出されて、成立の方向に行くのではないかと予想(期待)されます。
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