同志社大学大学院、図書館情報学コースを設置

井上博文

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テーマ:各種情報

同志社大学大学院に「図書館情報学」を学ぶコースが新設されます。
こちら
少し前にこうしたコースができるという話は聞いていましたが、
これから非常に大事になる分野だと思います。
私はとても期待していますし、もっと多くの大学も着手すべきだと思います。
今は図書館というと市民図書館か大学付属図書館といったイメージですが、
かつては博物館と同様、独立機関でした。そこには専門家がおり、
ひとつの研究機関として役割を果たしていました。
だから、1800年代の学者は図書館員の人も多くいます。
最近、ある人にその話をすると、
「図書館の職員なのに一生懸命勉強も頑張ったのですね」
と言われてしまい、ガクッときましたが、今の図書館や図書館職員に対する
認識はそんなものなのかなとも思いました。

インターネット、電子書籍と本に関する新たな時代がやってきています。
10年後には紙媒体の本は半減するという論調も多くなってきています。
当然、図書館もそんな時代が来ています。貴重書や文化遺産は
これから電子化して保存していくことは、時代の必然です。
それには基本的なこととして、その本の価値を知っている人が
不可欠になります。今の時代にあった図書館のプロが輩出されることは
本当に大切なことです。




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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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