神戸市看護大の助産師養成が大学院に移行します
昨日うけた質問です。
願書の写真は、特にルールはありませんが、
写真屋で撮ってもらうのが良いでしょう。
京都コムニタスの近くに良いところがあったのですが、
最近なくなってしまいました。
できれば3分間写真は避けたいところです。
あれで撮ると、たまに別人のように人相が悪くなることが
あります。
(そりゃ、あんただけだろう、というツッコミは受け付けません)
写真屋で撮れば、一定のアドバイスをくれますし、
あまりひどければ撮り直してくれることもあります。
(そりゃ、あんただけだろう、というツッコミは受け付けません)
願書の写真は身分証明書の写真と
同じものです。試験官は写真を見て
受験者を本人と確認します。
私は大学で定期テストがあると、
学生は学生証を机上に出すのが普通ですが、
私は一応全員本人かどうかを確認して回ります。
大学のテストで替え玉はそうはないでしょうが、
入試となるといろいろなことが起こり得ます。
その意味で写真は重要です。
写真を撮る時の服装は、基本的には正装が
妥当です。上半身だけで結構です。
男性はネクタイ着用が望ましいです。
写真屋に行くと、ネクタイもきれいに
直してくれるところもあります。
気をつけて欲しいのは、写真撮影後です。
ごくまれにあるのですが、写真と別人の顔に
わざわざなる人がいます。昔いたある予備校で
試験前日に金髪になった男がいました。
「気合いをいれるため」だそうですが、
気合は頭部以外で入れろと言いたいところです。
また、女性に多いのですが、写真はプリン頭で
気に入らないので、当日きれいに染め直した。
あと年配の人にありがちなある日(試験前日)
突然白髪がなくなった系…
困ったもんですが、よくある話です。
また、写真はコンタクトレンズで、メガネなしなのに
当日わざわざメガネで行く人もいました。これは
「気合系」
「願掛け系」(メガネに願をかけるなと言いたい)
「縁起担ぎ系」(勝負メガネ…)
「不安系」(コンタクトがかわいたら、あるいは落ちたらどうしよう系)
これらの合わせ技系をふくめると、
要するにたくさんいるのです。
いずれにしても写真の顔に誇りを持って、その顔で会場に行ってください。
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