自己プレゼンテーション

井上博文

井上博文

よく面接をはじめとする試験で、
自己アピールやプレゼンテーションをする
というものがあります。おおむね
想像はつくと思うのですが、非常に
難しいものです。そして、我々が想像している
以上に難しいこともあります。
私は塾内では、この自己アピールについては、
自分を賞品と見立てて、プレゼンテーションを
考えるように伝えています。賞品である以上、
他と比べて秀でた部分を相手に示す必要があります。
そして、相手に採用してもらうというある種の謙虚さも
必要です。
場合によっては、この自己アピールを
パワーポイントなどを使って、プレゼンテーションを
するように指示してくる大学もあります。近年は
このような指示を先に出して、準備をしてきなさいという
課題を出してくるところも増えています。しかし、実は
この課題は非常に難しいのです。要するに具体的に
どんなプレゼントを持ってくるのかを明確に示しなさい
ということです。分かりやすくするために極論を言えば、
編入試験受験者が、今の学校で研究している重要な
案件があるとします。特許にかかわるもしれません。
それを持ってきて、新しい大学で更なる研究を
してくださいという意味でもあります。
以外に難しいということを心がけておくことが
重要です。


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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

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