臨床心理士の活躍の場面

井上博文

井上博文

テーマ:臨床心理士になるには

近年、臨床心理士が期待されています。
様々な活躍の場面がありますが、最近の
ニュースで、気になるものをあげると、
まずは自殺者が14年連続で3万人を超えた
ことと、もうひとつは発達障害を抱える人の
悩みについて取りざたされていました。

いずれも近年の問題です。現代的悩みとでも言えましょうか。
特に自殺対策については臨床心理士がもっと活躍できる場が
あった方がよいと思います。
臨床心理士の活動領域は大変広いとされています。
自分では処理しきれない悩みや苦しみに対応する場合も
あれば、また別領域として、コーチングのように
パフォーマンスを高めたり、結果を出すための
プロセスコンサルティングのような仕事もしています。

一方で、困っている人々の支援を意識した福祉の役割も
担います。
これから臨床心理士を目指そうと思う方は、
是非この幅広さに着目してみてください。
よく言えば何でもでき、道がどんどん広がります。
次々と新しい分野とコラボレーションもできます。
悪く言えばまだ未発達の部分が多いとも言えます。

しかし、私はこの無限の可能性にこそ強い関心を持っています。
やろうと思えば何でもできます。医療、教育などだけではなく、
ビジネスの世界にもどんどん出て行けるようになるのでは
ないかと期待しています。


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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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