震災地域での臨床心理士の活躍

日本臨床心理士会http://www.jsccp.jp/によると、
すでに被災した地域において
臨床心理士が活動しているとのことです。

「東日本大震災心理支援センター」http://www.ajcp.info/jpsc/を立ち上げ、本格的な
活動に入っているようです。先日の講演会で鶴田先生が
おっしゃった言葉で、長期的視野にたった援助、
臨床心理士は話を聴くプロフェッショナル、といった
キーワードが頭をよぎりました。被災者にとって、
どこまでも話を聴いてもらえる人がいると非常に
心強いと思います。ただ、やはり医師と異なるところは
全部聴くには時間が掛かりますし、その分心理士の
数も必要になると思います。一人でも多く、志のある
臨床心理士になることを目指す方が必要な時期になったと
思います。


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